弊社はパナソニックエコソリューソンズ株式会社様のご支援により、パナソニック式モノづくりを導入致します。
製造現場には様々な「ムリ・ムダ・ムラ」が潜んでおり、脈々と積み上げてきた生産方式であっても必ずしも正しい方法とは限りません。
弊社におきましても生産性を高めるために段階的な生産設備の配置や資材置き場の省スペース化、作業動線見直し等を繰り返してきましたが、うまく機能しているとは言えない状況です。
そこで、モノづくりコンサルティングで大きな実績をお持ちのパナソニック株式会社様及びパナソニックエコソリューソンズ株式会社様に生産性改善のご指導をお願いした次第です。
まずはプロジェクトチームから始まる小さな活動ですが、それを製造現場だけではなく会社全体に広げて大きな成果をあげたいと考えています。
改善活動に終わりはありません。今回のパナソニック式モノづくり導入は単なるきっかけであり、ご指導頂くのは「モノづくり」ではなく「改善活動による生産性向上」を全社で行う事による「人材育成」だと捉えています。
この期間に学んだことを後輩に伝え、工場のみならず営業も実践することで弊社の社風に変えていければと思います。
追伸:弊社従業員の皆さまへ
私は社長就任以来、優秀な人材を登用・採用してきました。現在の皆さまのチカラを集結すれば必ず実現できると信じています。
皆さまの活躍を心から祈念しています。
久保井インキ株式会社
代表取締役 久保井伸輔
先日、少し足をのばして、長浜(滋賀県)まで花見に行きました。
大阪駅から1時間半。チョット遠いけど、良い所です。
長浜城の周りに、桜が沢山咲いています。
城に登って、琵琶湖、伊吹、北陸に続く山々を遠望すると、かつてこの地を城下町として整備した、天下の秀吉になったような気になります。
昔日の風情を偲ばせる、長浜の町並み。瓦屋根も当時のまま(?)保存されています。
あえて言えば電柱や電線が珠に瑕でしょうか。参考に画像を検索すれば共感してもらえるかと思いますが、電線・電柱のない景観は、それはすっきりとしたものです。
高コスト等が課題になっているようですが、市街地はともかく、郊外や歴史的建造物のある場所では、ぜひ電線・電柱の地中化を希望したいものです。桜もよりきれいに見えることでしょう。
閑話休題。
長浜の町は、ガラス工房も沢山あって、欲しいものが一杯ですが、そこはお財布と相談しながら…。四季折々に気持ちいい場所なので、関西の皆様は一度小旅行にいかがでしょうか。
久保井インキ株式会社
管理部 K
四月になり、学生にとっては新学期が始まります。
私の息子も中学三年生となり、いよいよ受験生の仲間入りです。
まだ春休み中ですが、部活や入学式の準備等でゆっくりしていられないようです。
で、肝心の勉強は…
一応、目標は決めているようですが、達成できるかどうかは本人次第。
すぐにゲームやタブレットに手が伸びてしまうみたいです。
まあそのへんは時代が違うだけで、自分だって勉強に集中するのは難しかった気がします。
特に三年生になればやるべきことも多く自分が持てる時間も限られてくるのでしょう。
しかし、条件は皆同じです。
この一年間は我慢!我慢!
ただ、「勉強しなさい」とか「我慢しなさい」とか、周りがあれこれ言うと“やる気”も失くすと思い、自分の学生時代も思い出して、なるべく口は出さないように努めています。
来年の今頃、笑って入学式を迎えられたら…と願っています。
久保井インキ株式会社
業務部 M
桜が満開の時期ですね。
桜スポットはどこも人がすごいです。
今年はいつもより早い感じで、すでに葉桜になってる所もあります。
桜は見るのも楽しいですが、食に関しても形だったり味だったり色々楽しめていいですよね。
特に桜のシーズンになると外せないのが、桜の和菓子たちです。
毎年、桜餅を買ってよく食べてます。三色だんごもはずせません。
(桜フレーバーは苦手なので、洋スイーツは食べないんですけどね…)
今年は、実家の母から素敵なものが送られてきました。
京都「千本玉寿軒」のお干菓子です。
箱を開けて思わず「かわいぃ~~~~」と言ってしまいました。
なんでしょう、この愛らしさ。たまりませんね。
お茶と一緒に美味しく頂きましたよ~。
春というには暑くなってきましたけど、春らんまん、まだまだ色々と感じていきたいですね。
久保井インキ株式会社
東京営業所 M
二年ほどまえに40kgのダイエットに成功したのですが、それからはパタリと体重が落ちず、頑張っても現状維持という生活に少し不満を感じていました。
去年の十二月くらいから肉を食べてダイエットという方法に切り替えてみたのですが、
朝からこういう肉肉しい丼を食べる生活をしていたらあっという間に20kgもリバウンドしてしまいました。おまけに家庭のエンゲル係数も跳ね上がりました。
友人にはまるで馬の体重くらいの増減じゃないかと言われ、頑丈な胃袋と肝臓を与えてくれた親に感謝しております。
肉ダイエットという方法以前に量が問題なだけかもしれませんが、何事もやってみないと自分に合う合わないがわからないと思います。
仕事のやり方も同じかどうかはわかりませんが、まわりの勧める方法がいいなと思ったらまず自分で試してみて、合う合わないの取捨選択をして、少し合わない場合でも、それで無理がないなら自分用にカスタマイズし、調整するといいような気がします。
久保井インキ株式会社
営業部 H.D
こんにちは!
先日、羽曳野市にある「絵本カフェはびき堂」というお店に家族で行ってきました。
こちらのカフェには、絵本が数百冊あり、小さい頃に読んだ懐かしい絵本や最近人気の絵本がズラリ。
たくさんの絵本に子どもたちは大興奮!
食べるものを注文する前から絵本コーナーに行ってしまいました。。。
メニューも絵本にまつわるものが多く、このラテアートもエリック・カールの名作「はらぺこあおむし」のあおむしと太陽が描かれています。
ちなみにWikipediaによると、「はらぺこあおむし」が出版されたのは1969年だそうです。 こんなにも長い間子どもたちに読まれ続けているなんて驚きです。色づかいや仕掛けが子どもをワクワクさせるのかもしれませんね。
ラテアートを実際に見たのは初めてですが、なんだかほっこりしました。
大人も子どももワクワクさせる絵本。
弊社の香り印刷でもこういったワクワクを演出できれば素敵だなと思いました。
久保井インキ株式会社
営業部 Y.I
また釣りの話なのですが、三月になって勇躍出かけた今年最初の釣行の画像はありません。
坊主でした。
正確には、前日にスーパーで仕入れた「予備の餌」のバナメイエビで、カサゴを一匹だけ釣ったのですが、カウントすべくもない小魚です。
その日は暖かいという予報だったのですが、いざ向かうと明石の港は曇天で寒く、鈍色の暗い海には、いかにも気配がありません。有名なポイントにカレイを狙った小遠征だったのですが、1000円の虫餌代と高速代が虚しくなっただけでした。予備なんて不要でした。
去年はこんなのが釣れてくれたのですが、それ以来、姿を拝んでいません。まだ五月くらいまでチャンスはありますが、食いが気まぐれな冬から初春の魚なので、狙って釣るには結構な忍耐力が必要とされます。
ちなみに、カレイという魚は、海底で横になって寝るスズキの個体から進化していったと考えられているそうです。だから(でもないですが)元来ずっと寝てるような魚なのかもしれません。近日また叩き起こしにいきたいと思います。
久保井インキ株式会社
営業部 H.I
この時期になり桜の開花が各地で報告されています。
大阪もつい先日に発表がありました。ですが、その後すぐに関東地方では雪が降り、関西でも冬の寒さに逆戻りしました。
この気候で少し満開の時期は遅れるかもしれませんが、いよいよ春も目前です。
春の楽しみといえば、やはり、花見ですね。
私の住んでいる場所では近くの川沿いに桜の名所があり、この時期になると近所の人や少し離れたところからも人が集まって、花見を楽しんでいます。
ところが、残念なことには、そのような場所で禁止されているバーベキューをしたり、ごみをそのまま放置したりする人が後を絶ちません。
こういうルール違反が続くと、今後、花見ができなくなるかもしれません。
古来伝統の花見というこの風習がこれからの世代にも引き継がれていくためには、決められたことは必ず守るようにしなくてはいけないと思います。
私自身、今年も花見をする機会があれば、マナーには気を付けたいと思っています。
久保井インキ株式会社
営業部「麒麟」
昨年の名古屋モーターショーでランボルギーニを見てきました。
こんなビビッドなスーパーカーが展示されています。
鮮やかな色に惹かれるのはインキ会社で働いているからではなく、美輪明宏の唱える『カラフルな世界を作りましょう、色を味方にしましょう』という主張に昔から共感しているからだと思います。
非常にざっくりいうと色にはパワーがあり、世の中をもっと彩り豊かにしましょうという主張です。
各色の持っているパワーとかはよくわかりませんが、普段はほんの少し派手な服や物を身につけたりするようにしております。
たまに友人から松尾伴内風のファッションと言われる事もありますが、その言葉に慢心することなく、まだ美輪明宏の派手なファッションには遠く及ばないと努力しております。
また、日常のインキ営業でも顧客である印刷会社様の印刷物が四色カラーだけにとどまらず、六色、七色の印刷物が当たり前になり、全世界がカラフルな印刷物であふれるようにと願いながら営業をしております。
久保井インキ株式会社
営業部 H.D
今年の三月で上京して丸四年が経ちました。
転勤前に二年間ほど、出張で月に二回は東京に来ていたので、すぐになじめるだろうと思っていたのですが、初出勤の日、あまりの電車の混雑ぶりに「今日は祭りでもあるのかな」と感じたものです。
通勤ラッシュの混雑は有名ですが、それ以外にも東京と大阪の違いは多くありました。
電車ネタだと、「短い八両編成で・・・」のアナウンスに「どこが短いねん!」とツッコんだり、ホームの入り口で駅員さんが甲高い笛を吹いて、目の前でロープを張られたときは何事かと驚きました。
ホームに人があふれ、危険なので、入場規制が日常的にあります。
弊社の東京営業所は丸の内線の本郷三丁目が最寄り駅になるため、池袋駅で乗り換えるのですが、始発駅で両側から同じ方向に二分おきに電車が出るため、一分ごとに電車が来ます。それなのに乗り場には人が殺到し、車内も常にすし詰め状態です。
やっぱり東京は人が多いなと感じます。
電車ネタはこれぐらいにして、上京組あるあるなのがこの時期の「桜ソング」に涙することです(笑)
この時期になるとラジオからは卒業やお別れの曲ばかりが流れます。
大阪にいたころは全く気にならなかったのですが、上京一年目に営業先で遅くなり、少し暗くなった首都高の渋滞の中、光輝く東京タワーを見ているとラジオから槇原敬之さんの『遠く遠く』が流れてきたときには、年甲斐もなく泣きそうになりました(笑)
今ではすっかり東京にも慣れて、お客様からは関西出身と気づかれないくらいです。
四月になると学生さんや新社会人、転勤などで上京する人がたくさんいます。
人口が増えてこれ以上の通勤ラッシュになると辛いですが、希望に満ちた若人を見ると応援したくなります。
がんばれ!
久保井インキ株式会社
東京営業所「東京かぶれ」