GW最終日に甲子園に行ってきました。
子どもの日の翌日ですが、電光ボードも引き続き子ども向けにひらがな表記となっておりました。
各選手が少年時代に熱中していた趣味なども打席のたびに紹介されて、意外とカードゲームやテレビゲームなどにハマっていたという選手が多く、面白かったです。
プロ野球がいつまでも人気であり続けるのも、こうやって常に新しい世代に喜んでもらえる企画を考えて実行しているのも理由のひとつかもしれませんね。見習わなければなりません。
甲子園前のコロワに吉野家ができていたのですが、伝統のオレンジカラーではなく、阪神タイガースカラーの店舗になっておりました。この看板は全国でもここだけではないでしょうか。
ちなみに一か月前も、甲子園に行ってきました。
最高にいい天気の中阪神タイガースと読売ジャイアンツの試合を観戦してきました。
ジャビットとトラッキーの夢のアクロバティック共演を見れて、これだけでも来た値打ちがありました。
私も40歳をすぎてバク転の練習をしてみたくなってきました。
久保井インキ株式会社
営業部 H.D
まだほんの子どもの頃、大阪と京都の府境の山崎という町に住んでいました。
ウイスキーで有名な、あの山崎です。駅のほど近くに蒸留所があり、子どもの頃は気が付きませんでしたが、数年前ぶらっと再訪してみると、一歩街中に入ればはっきりそれとわかるほど一帯に濃いウイスキーの匂いが漂っていました。
山崎での思い出は、仲良しの五人組がいたこと。それから近所の川での鮎つかみと、山での昆虫採集です。とにかく外を駆け回る日々でした。
所詮学齢前まで暮らしただけの土地ですが、妙に愛着があります。
同郷のお客さんとも「水無瀬川」「天王山」の話で盛り上がり、前に営業車で近くを通ったときは、記憶にある風景が見えないものかと、窓の外を目探ししていました。
おなじ営業部で同姓の先輩がいる私は、その幼少期に限りそう呼ばれていたファーストネームの愛称で、今、久々に「**くん」と呼ばれています。…慣れません。入社して四か月ですが、そういう思い出もあり、未だ小っ恥ずかしいような気分です。
久保井インキ株式会社
営業部 H.I
献血に行ってきました。
学生時代に格闘技をしていたこともあり、ある種の鈍感さをもっていて、痛みには強いはずですが、注射は苦手です。
何故苦手なのかと考えると格闘技の痛みはある意味全て予想できる痛みで、注射の痛みは注射針ややり方によってその具合が変わり、一定ではないからだと感じています。
そんな注射が苦手な私でも、献血は機会があればするようにしています。
何故なら幼少時に自転車に乗っていて車にはねられ手術で輸血してもらった経験があるからです。
輸血をしていなければどうなっていたかはわかりませんが、その時の手術に輸血が大きな役割を果たしたのは否定しようがありません。
当時は何も感じなかったのですが、歳を重ねてその経験のありがたみがわかり、周りの人のおかげで生かされているという思いを徐々に持つようになり、自分も周りの人に少しでも役に立ちたいという思いで献血に行っています。
仕事や生活においてもそういう思いは大事なのではないかと感じています。
久保井インキ株式会社
営業部 H.D
先日、業界団体の研修で「DMM.makeAKIBA」を見学しました。
DMM.makeは、簡単に言うと、モノを作りたい人が必要とするハードウェアが揃った施設です。
3Dプリンタや3Dスキャナ。旋盤、スライス盤などの汎用機。
雷や熱などを測定する環境試験機。フィギュアを作る機械…等々が並んでいました。
その他、シェアスオフィスやイベントスペースなどの施設もあり、ハードウェアの操作に必要な知識やスキル習得の研修も行っています。
アイデアはあっても形にする設備がなかった若きクリエイターたちにとっては、嬉しい環境です。多くの人が集まり、珍しい機械に触れたり、実際にモノを作ったりしていました。
DMM.makeからは、これまでにもいろんなヒット商品が生まれているそうです。
雑貨やインテリアだけでなく、義足カバーなどの医療用品を作っているショップもあります。消費者目線で見ても、「これは面白い」「欲しい!」と思える商品があったりします。
弊社も形は違えどモノづくり企業として、とても刺激的な研修会でした。
久保井インキ株式会社
東京営業所 A
月曜の深夜四時頃、隣で寝ていた五才の息子が突然咳き込んだかと思うと嘔吐しました。
すぐに枕元にあったティッシュや、タオルやビニール袋などで妻と二人で処置しましたが、子どもの服やら枕やらシーツなどが汚れました。僕の手にも付きました。
吐いた内容物を見てみると消化していないようでした。
食べ過ぎだったらいいけど、胃腸炎だろうなぁと不安でしたが、案の定そうでした。
実は二年ほど前にも同じような事があり、その時は大変でした。
夜中に息子が横で嘔吐し、処理したのですが、その二日後に僕が胃腸炎になりました。
症状は酷く、上から下から…。
立つことも出来ず、その日は会社を休んでご迷惑かけてしまった事を覚えています。
後から調べて分かったのですが、ウイルス性胃腸炎は、汚物に素手で触るといけないらしいです。
ビニール手袋をして、適切に処理。汚れた物は殺菌処理するか、捨てるのが正解です。
こんな時のために、いろいろ準備しておくべきなのでしょうが…。
…とはいえ、子どもが横で辛そうにしている時に、その場ではなかなか冷静には対応できないですよね。
今回も僕は不注意にも素手で触ってしまいました。ウイルスの潜伏期間は5~6日だそうです。必ず発症するわけではないですが、抵抗力が落ちていると発症の危険は高くなります。
今これを書いている時点で二日経ちました。
僕に出来ることはせいぜい早く寝て、抵抗力を落とさないようにすることぐらいです。
……今、妻が横でゲーゲーやってます。
僕も腹を括りました。(休んだらみんなごめんなさい)
久保井インキ株式会社
製造部 DS
一年くらい前、親戚の家で遊んだときに見つけました。
今年も見つけたいと、探しています。
調べてみると、四つ葉のクローバーは、日陰で見つけやすいようです。
というのも、通常三枚葉のクローバーは、より多く日光を浴びるために、日陰では一枚、葉を増やすそうで…(諸説あります)。
そう思うと、この姿も、ちょっとけなげな気がしますね。
ちなみに四つ葉のクローバーといえば幸福や愛情の象徴と言われますが、二つ葉には逆に不吉な言い伝えがあったり、五つ葉は金銭運が上昇すると言われたりしているそうです。
四つ葉なんてまだまだで、それでも三枚葉と比べると一万分の一くらいの割合らしいですが、中には八枚葉なんかもあるのだとか。
ギネス記録は、驚くことに五十六枚葉です。
それも日本国内、岩手県で見つかったそうです。
この春、まだ新記録のチャンスがあるかもしれませんね。よほど興味のある方は、GWにでも探しにいってみてください(笑)
久保井インキ株式会社
製造部 R
色について学ぶ事が好きなので色彩関係の本をよく読むのですが、最近持ち歩いているのは「色彩心理」についての本です。
様々な色が人の心に与える影響であったり、目の錯覚であったり、知れば知るほど楽しいなと感じます。
見えている色は人によっては違ったりする場合もありますし、心理的な感じ方も必ず同じであるとは限らないと思います。だからこそ奥が深く、難しいとも思います。
例えば鮮やかで濁りのない黄色い紙があり、その色に対して見え方も感じ方も人それぞれ違ったとして、もしそれにレモンの香りが加われば、視覚だけでなく嗅覚も働いて、印象がすこし近くまとまったりするのだろうか? と、そんなことを想像したりもしています。
弊社の香り印刷も、色彩心理と無関係ではないと思います。もっと勉強しなければ。
久保井インキ株式会社
製造部 かわちー
先週の日曜日に友達と2人で奈良の平城宮跡に行ってきました。
僕は歴史がすごく好きで、週末にはよく世界遺産などを見に行ったりしています^ ^
関西にも多くの世界遺産があるので、少しずつですが見て回りたいと思っています。
710年の遷都から70年あまり日本の首都として栄えた平城宮跡は東西1.3km、南北1kmのエリアに広がり、発掘の成果をもとに朱雀門や遣唐使船や庭園が復元されていて、奈良時代にタイムスリップしたかのようなその光景はまさに世界遺産といった感じでした^^
近鉄で大阪方面から奈良に向かうときには、車窓からこの平城京跡を眺めることができます。西大寺の街並みを通り過ぎて忽然と現れる何もない広大な野原は、ぼーっと見ているだけでも良い雰囲気ですが、やはり現地に降り立って実際に見てその場の空気を吸った方が確かだと感じました。
久保井インキ株式会社
製造部 N
暖かいのか、寒いのか。そんな日が多いですが、皆さんどうお過ごしですか。
製造部の勝です。
自分は子供の頃から手先が器用で、物作りが大好きです。
小さい頃は、よくプラモデルを作ったりしていました。
大人になって始めた趣味の中に、レザークラフトがあります。
今回は、その辺の話を、実際にどんな物を作っているのか紹介しながら書きたいと思います。
会社から、何個か鍵を預からせてもらっています。玄関の鍵・裏口の鍵・ロッカーの鍵…。
自分の鍵も合わせると、かなりの数になります。
そこで、キーケース作ってみました。
三つ折りのキーケースなので、まず、長方形に革をカットします。
単に金具付けただけだと味気ないので、革の端を装飾します。
細く裂いた革を使って編んでいく、「レース編み」という手法です。
やってみると、かなり手間のかかる作業です。
お店でこの装飾をしている製品の値段が高いのがよく分かります。
丁寧に編んでいって、最後にホックと金具を取り付け、完成です。
まだまだ出来が甘いですが…自分用ならこんなもんです。
やっぱり物作りは、楽しいです。
色々と試してみたい手法があるので、また次の機会にやってみるとします。
久保井インキ株式会社
製造部 勝