今、ハマっているドラマがあります。
NHKの連続テレビ小説、「半分、青い。」です。
朝8時からとお昼に再放送で、1日に2回放送しているんですが、朝は見れないので、お昼のほうを見ています。
岐阜県の小さな田舎町で育った女の子が大人になり成長していくストーリーなのですが、そのドラマに出てくる、五平餅という郷土料理があります。
お米をつぶしたものを串に巻いて、タレをつけて焼いたお餅で、いつか食べてみたいなぁ~と思っていました。
すると先日の仕事帰り、たまたまいつもと違う改札の入り口を入ったところ、期間限定で、五平餅が売られていたのです。これも朝ドラ効果なのかなぁと、勝手に思っているうちに、私はお店へと並んでいました。
家に帰ってから食べてみたんですが、甘辛い味噌ダレの味でとても美味しかったです。
またどこかで出会えたら、食べたいですね。
久保井インキ株式会社
業務部 T
先日大好きな抹茶のスイーツビュッフェに行って参りました(^^)
前日からワクワクしており、当日は駅から現地まで送迎バスで向かったのですが、バスの車内でも早く着かないかと期待に胸を膨らませておりました。
お店に着いてからは目の前が好きなものだらけでキラキラして眩しかったです!
きっと私ニコニコではなくニヤニヤしていたはずです…(笑)
何から取ればいいか迷ってしまうぐらい種類も豊富で少量ずつ取ったのですが、種類が多かったせいかすぐにお腹がいっぱいになってしまい、胃袋が3つあればと切実に思いました^^;
軽食も沢山用意されておりどれもとても美味しかったです(^^)
スイーツのディスプレイの仕方もすごく綺麗で見惚れていました。
スタッフさんの気配りも至るところまで行き届いており、素晴らしい時間を過ごせました(^^)/
頻繁にはできませんが、気分転換やモチベーション保持のためにもたまに贅沢もいいものですね!
次は何を食べようかと日々考えております( ̄▽ ̄)
久保井インキ株式会社
業務部 I
今月の初めに、オクトーバーフェストに行ってきました!
オクトーバーフェストとはドイツのビール祭りの事で、ドイツビールを飲むだけではなく、食べ物や音楽も楽しみながらドイツ文化に触れよう、というイベントです。
当日は雨の心配もあったのですが、晴天に恵まれて暑いくらいでした。
ビールは苦手なので、まずは飲みやすそうな氷結柑橘ビールを選びました。
グラスいっぱいに柑橘類が入っていてさっぱりとした味で、飲みやすかったです!
一緒にソーセージやジャーマンポテトも食べたのですが、これまたビールがすすむのです!!
2杯目にクランべリービールを飲んでいると、ドイツ民謡の演奏が始まり、楽しくまたまたビールがすすみ、意外とドイツの食べ物が自分に合っている事にびっくりしました。
昔は地方や海外の料理や文化に触れる為には、その地に行かなければなりませんでしたが、今ではこういったイベントや百貨店での物産展なんかも頻繁に行われます。
こういった催しを通して、他の地域や国の文化や問題に目を向け、少しでも視野を広げるきっかけになればなぁと思いました(^^)
久保井インキ株式会社
業務部 T
少し前、業界団体で富士登山に挑みました。
私にとってははじめての富士山です。ウェアと道具はほとんどレンタルで揃えました。
新幹線から降りると、駅から見渡す先には遥かな富士の姿が。
今からこの山を登るのかと思うと、気が遠くなる思いです。
とはいえ、実は、五合目まではバス移動。
それも、いくつかあるルートのうち、もっとも山頂までの距離が短い富士宮ルートです。ただこのルート、後半は少し険しくなっているそうで、容易な道と侮れません。
登山道の入口には、自動販売機が設置されていました。よく見てください。
ごく普通のソフトドリンクが、まず町中では見ない「300円」!
ほとんど喫茶店みたいな値段です。需要と供給によって物の値段が変化するという市場原理がこのような場所でも見て取れます。
登り始めて少しして、すぐ「森林限界」の高度になります。酸素が薄いために、植物が自生できない高さです。森林群が視界の下に去り、山肌がむき出しの道を登っていきました。
そろそろ低酸素が実感として苦しくなってきます。
六合目、七合目。雲の上の世界では、教えてもらった呼吸法を意識しなければ高山病に罹る人も出てきます。
幸い私は何とか持ち堪えていましたが、次に現れた「元祖七合目」という看板を見て、一瞬わけが分からなくなりました。
元祖? さっき確かに七合目という看板を見たはずです。普通なら次は八合目なのですが。
…人に訊いてみると、こんな経緯があって、七合目が二つ存在しているようです。
私は思わず失意のため息を漏らし、深い疲労に襲われました。しかもここからが峻烈な富士宮コースです。ボキッと折れた心を引きずって、黙々と山道を登っていきました。
<続く>
久保井インキ株式会社
久保井 伸輔
先月友人の家の畑で、お芋掘り体験をしてきました。
子供の保育園時代からの友人5家族、大人5人、子供10人です。
天候にも恵まれ、5月だったのでそこまで暑くもなく、いい雰囲気の中スタートしました。
広々とした畑の中を軍手とスコップを片手に子供達にどんどん掘っていってもらいます。
葉っぱから引っ張ったり、お芋が見えるまで土を掘ったり、子供によって方法はさまざまです。
ですが、喜び方はみんな一緒!
「大きいの取れた」
「沢山くっついてる」
「小さいのも可愛い」
そして「今すぐ食べたい」(笑)などなど、見ているだけでほっこりします。
男の子たちは虫取りにも夢中です、我が子も手に虫かごを持ち、色々な虫を手にしておりましたよ。
ひとしきりお芋掘りを楽しんだ後は昼食です。
その時掘ったものではないのですが、同じ畑のお芋を入れて友人がカレーを作ってくれていました。外で食べるカレーは最高においしいですね。
午後からも畑のそばで水遊びやお菓子パーティーをし、お芋を沢山もらって帰りました。
翌日から暫くお芋尽くしの食卓でしたが、子供達も自分で掘ったお芋だからでしょうか、沢山食べてくれました。
外で思いっきり遊ぶ子供達の姿を見て普段できない素敵な体験をさせてくれた友人に感謝の一日でした。
久保井インキ株式会社
業務部 K
先日の大阪北部地震。発生した時は会社にいました。
突然の激しい揺れ。
すぐに収まると思っていたのがなかなか収まらない。
「大きいな」と感じてすぐに会社の駐車場に避難しました。
家族とはLINEでやりとりして無事を確認。ひとまずほっとしましたが、気は抜けません。
この日は早めに仕事を切り上げて、社長が社員を電車が動いている駅まで送ってくれました。
普段自分が使っている路線が動かなくなった時、帰宅する方法をあらかじめいくつか考えておくべきだと認識させられました。
帰宅後、家族で、非常時はどこに集まるかもう一度再確認しました。
しばらくは不安な日々が続くことになるかもしれませんが、被害を受けられた皆様が一日も早くいつも通りの生活に戻れるようにお祈りしています。
久保井インキ株式会社
業務部 M
最近たまに、「科学なぜなぜ110番」というサイトを見ます。
子どもが感じた生物や科学に関する身近な“なぜ”に、わかりやすく回答しているサイトなのですが、大人が読んでも興味深い内容が多く、気が付くと長時間見ていたりします。
このサイトを発見したきっかけは、海で遊んでいたときにカニを見つけて、「そういえばカニはなぜ横歩きするのだろう」と思ったことでした。
私がその場でぱっと考えたのは、砂浜が横に長いからだろう、というものだったのですが、気になって検索してみると、ここに答えが書かれていたのでした。
いわく、カニが横歩きする理由は、複数ある脚の並び方と関節の可動域による事情のようです(詳しくはこちら)。
それ以来、暇つぶしにちょいちょい見ているのですが、先日、「シールはどうやってつくるの?」という、主にシールラベル会社のお客様にインキを販売し、また香りつきシールも作ったりしている弊社の従業員としては、見逃せない質問を発見しました。
回答は児童向けのものなので、シール印刷の詳細でなく、こんなことについて書かれています。
シールの裏側には「セパ」と呼ばれるプラスチックのような紙がついていますが、確かになぜセパから剥がすときは簡単に剥がれて、別の紙などに貼ると剥がれなくなるのか。
考えてみると不思議です。
答えは、セパには「剥離剤」という薬品が塗られているから、ということでした。
セパから剥がして貼ったところには「剥離剤」がないので、剥がれにくいわけです。
しかし、では、「剥離剤」とは具体的に何なのか。
それから、たとえば、よくある「剥がれやすいシール」はどういう仕組みなのか。
などなど、この業界にいる者としてはそんなことも勉強しないといけないと思います。
それにしても、子どもの“なぜ”は面白いです。大人も知らないことばかりです。
久保井インキ株式会社
営業部 H.I
先日、奈良の東大寺に行ってきました。
小学6年の修学旅行で訪れた以来ですので20数年ぶりです。
金剛力士像や大仏殿は子供ながらに大きいなと思った記憶がありますが今見ても大きいです(←感想は小6のまま!)
修学旅行で来ている様子の学生もたくさんいて、昔も今も修学旅行の人気スポットなんだと当時を懐かしく思いました。
東大寺の大仏様を拝んだ後、子供が鹿に鹿せんべいをあげたいというので売店へ。
売店の周りはせんべい目当ての鹿が沢山…鹿に若干びびりながら息子が売店でせんべいを買ったその瞬間!!後ろからバクッ!
子供が持っていたせんべいは束ごと奪われ、一瞬にして食べられてしまいました。突然の出来事に息子は呆然。そっちに気を取られていると、後ろから「ギャーッ!!」という娘の悲鳴。どうやらリュックをツンツンされて振り向いたら、目の前に鹿がいたようです。
これはちょっと怖いかも…。
子供達が早く帰ろうと言い出したので記念に鹿の財布だけ買い、奈良観光は幕を閉じました。
久保井インキ株式会社
営業部 Y.I
2045年には、AIが世界を変えると、大賑わい。
私には、ちょっと遠く感じられますが、若い人には近い時代でしょうね。
車は、自動運転。医療は、コンピューターが診断し、ロボットが手術する。
朝起きたら淹れたてのコーヒーと朝食が用意されていて、洗濯、掃除、皿洗いまで全て、AIが判断して、やってくれる。
オフィス、工場に行かなくても、モニターで仕事を遂行できる(仕事、あるかな)。
エネルギーは太陽から頂き、資源戦争なんて全く無くなる。
良いこと尽くめの夢の世界が来る。
いや、人間がスポイルされて、AIに支配された世界になる。
夢か現か。こんな想像をしていると、日本の国会で行われている茶番劇が幼稚なものに見えてきます。もっと大事なことを議論して欲しいな。
でも、大事なことって何だろう。
こんなことを考えさせてくれる「シンギュラリティ」ブームに感謝です。
久保井インキ株式会社
管理部 K