私は通勤で大阪シティバスを利用しています。
そして4月1日からは新しいバスが運行しています。
真新しいオレンジの車体が春の空と好対照で印象的です。
今までは杭全から東中本2丁目のバス停を利用していました。
今度、運行したバスは「今里ライナー」という名称で、杭全から神路公園(会社の近くのSEIYUの前の公園)まで来ています。そのうえ電車で言えば今までは各停でしたが、今度のバスは快速なみに主要バス停しか止まらないので、時間的にも早く、会社まで歩く距離も短くなりました。
ただ、今は試験的に運行してるのでいつまで続くか分かりません(とはいえ五年続くことは決定しているようですが)。
私としてはたいへん便利でありがたいので、ずっと継続してくれるのを祈るばかりです。
久保インキ株式会社
営業部「麒麟」
ウチにいま出している雛人形です。
僕が小さい頃田舎では、全ての雛人形がそろった豪華な雛壇がありましたが、ウチでは色々な制約がありお内裏様とお雛様しかいてません。
それでもとてもキレイですし、高さが25cmほどあり迫力もあります。
お内裏様とお雛様と書きましたが、正しくは男雛と女雛二つ合わせて内裏雛(お内裏様)と言うみたいですね。
男雛と女雛の位置も地域によって違うらしいです。
今年も長女の受ける穢れを身代わりに受けるという大役を終えて、四月に入ったので仕舞いたいと思います。
毎年丁寧に箱に出し入れしないといけないので、これから購入を検討される方はガラスケースにはいった物がメンテナンスなど、なにかと手間がかからず良いかと思います。
久保井インキ株式会社
製造部 東大阪おじさん
スポーツを観戦して面白いのは言うまでもなく卓越した技能と真剣勝負ゆえの迫力あってのことだろう。
特に大きなタイトルがかかった試合は選手の気合もファンの期待も大きく、勝者と敗者は勝てば天国負ければ地獄とも比喩されるが、実際には勝負に負けたからと殺されてしまう事も無ければ、未来永劫陽の目を見ないなどという事もほぼない。
例えばボクシングでは、世界チャンピオンになる事を夢見ている選手は大勢いる。この選手たちが目指すのは「50勝無敗のメイウェザー」なのか、とにもかくにも「世界チャンピオン」なのか。答えは単純だ。一度でも負けるまではメイウェザーを目指し、一度負けてしまったらそこからは後者であろう。
私の知り合いで元WBA世界チャンピオンというツワモノがいる。彼はプロデビューから18戦全勝という華々しい戦績で世界初挑戦を果たしたものの、結果は1-2の判定による初黒星となった。
初めての敗戦にショックを受け、挫けそうにもなった事は想像に容易いことだが、重要なのは「1-2」の判定負けを「収めた」ということである。
ボクシングの敗けは単純にKO負け(TKOを含む)、判定負けの2種類だが、判定負けにも「0-3」と「1-2」の2つの負けが存在する。実はこの「0-3」と「1-2」の負け方に大きな違いがある。
ボクシングの判定は3人のジャッジ(副審)によって行われ、世界戦を判定するジャッジには当然相当な知識と経験に加え、高い中立性が要求される。「1-2」の判定負けとは、そのような3人のジャッジの中の1人は自分を勝者と認めてくれたという事であり、これこそが「次につなげる」事の重要性を表している。
この選手の場合、19戦目の世界初挑戦で初敗戦を喫したものの次につながる内容であった。その後20戦目となる復帰戦でいきなり世界前哨戦(勝てば世界挑戦が決まる)に勝利、21戦目に再び世界へ挑戦し、念願の世界チャンピオンになった。
敗戦を喫した時も「次につなげる」負け方をすることができたか、次につながらない負け方をしたか。結果は同じ「敗戦」であっても雲泥の差があるのだ。
久保井インキ株式会社
勝負師 S
以前目に入ってきたパッケージ。個人的にとてもグッとくるデザインで気に入ってしまいました。
シンプルで柔らかい色合いと可愛いらしいイラストのタッチが味のイメージを伝えてくれている気がします。
飲んでみたところ味は好きで、最近ちょいちょい買う事が多いです。
イチゴの旬、今だけの季節限定の商品のようです。
こういう可愛い柄のパッケージと、弊社の香り印刷もコラボレーションできると良いのですが。
久保井インキ株式会社
製造部 かわちー
連休があったので朝からマウンテンバイクで四日市港の「うみてらす14」に行ってきました。工場夜景で有名な場所です。
近くまできた時にはもう日が暮れかかっていました。
そして目的地に到着した時はすっかりいい感じの夜になっておりました。
到着した展望タワーの前で記念撮影。
中に入ると港なので私と似た頭身の船長がおでむかえしてくれました。
展望室にあがるとそこは綺麗な工場夜景がひろがってました。
ただ生産目的でつくられた工場がこんな綺麗な夜景をうみだすのも、偶然といえばできすぎでしょうか。しばし見とれてしまいました。
最後に携帯カメラなのでブレてしまった写真も一枚。
これはこれでいい味があります。
久保井インキ株式会社
営業部 H.D