自宅の最寄り駅の階段の端の方に写真のような赤色と黄色の印がついています。
以前から不思議には思っていたのですが、先日、インターネットで、この印について話題になっており、答えを知ることができました。
これは、「階段識別マーク」や「段差識別マーク」などの呼び方をされているもので、段差が識別しづらい人にも見やすいよう、階段にマークをペイントしたり、同じデザインのシールを貼ったりしているのだそうです。
また、赤色と黄色以外に、写真のようにマーク周りを黒色で囲っているのにも意味があるそうです。
・赤色:高齢者の方が認識しやすい
・黄色:弱視の方が認識しやすい
・黄色の周囲に黒色:白内障の方が認識しやすい
いろいろな人が段差を認識できるように工夫されているようです。
いくつかの駅でしか見たことがないのですが、手軽に導入できそうなので、いろいろな場所に、もっと広まっても良いのではないのかと思いました。
久保井インキ株式会社
技術部 Y
今年の春に息子が小学生に上がります。
0歳から保育園に通っている息子がいよいよ小学生か、と考えると成長に驚きます。
新一年生というと、ランドセルですよね。
我が家では二つ上に娘がいて既に二年前にランドセルは一度購入済なのですが、その時は女の子というのもあって結構いろいろな展示会を見に行ったり、本人も迷いに迷ったりして選んでいました。
今は本当に様々な種類のランドセルがあり見ているだけでも楽しかったようです。
自分で決めたランドセルを背負って本人も大満足で登校しています。
そして今年、息子のランドセル選びです。
娘と同じメーカーの展示会を見に行ったのですが、まさかの1分で決定!!
男の子なのでそこまで色や種類がないとはいえ・・・1分とは。
息子の判断の早さにただただ驚きです。
昨年5月に注文してから結構経ちますが昨日届いたランドセルを見て本人も大満足のようでした。
春が来て姉弟揃って仲良く登校してくれる日が今から楽しみです(^^♪
久保井インキ株式会社
業務部K
突然ですが皆さんライブとかよく行かれるでしょうか?
このブログでもライブの記事があがっているので、若い方はよく行かれるかもしれませんね。
僕は時折、ショッピングモールなどでたまたま知らないアーティストの歌を聴くことはありましたが、まだちゃんとお金を払ってライブにいったことはありませんでした。
しかしそんな僕に去年の年末にチャンスが訪れたのです!
皆さんONE OK ROCKというバンドグループはご存知でしょうか?
そうです!あのワンオクですよ?
去年の12月10日、僕はみたことのない夢を観させていただいたのです!
さかのぼること10月…
嫁さん「なーなー今度ラインでワンオクチケット抽選あるんやんかー」
僕「んー」
嫁さん「これ当たらんやろなー ばり倍率たかいしぃーまぢでー」
僕「んー」
嫁さん「ちょっ聞いてんのー」
僕「聞いてるで。ほんだらこっちのケータイでもダメもとで申し込みしといたるさかい。」
嫁さん「たのむわー」
その約1ヶ月後…
嫁さん「アカンわー申し込んだ2日とも全滅やー」
僕「そらそやろーライヴなめたらあかんわー そんな簡単にあたるかいなー」
嫁さん「あんたでやったん?」
僕「どうせあかんやろーしらんけど。一応見てみるさかいどれどれ」
「…!! あたっとるで! 10日のペアチケットあたっとるがな!!」
嫁さん「まぢで!?バリうれしー!!」
僕「あーたしかに当たってるな。でも俺人生初ライブやなードキドキするなぁ♪」
嫁さん「えっ?あんたと行かへんで」
僕「え?」
嫁さん「娘といくさかい」
僕「あっ …そうなん?(俺が当てたんやけど?) 」
こんなやり取りで結局僕ではなく、12月10日熱狂の夢を観に行ったのは嫁さんと娘でした。
どこか腑に落ちない感じがしましたが、家族が幸せになった様なので良しとしましょうか!(酒ぐびー)
久保井インキ株式会社
製造部 白H大S
皆さん、最近映画館に行かれたでしょうか?
私はアマゾンプライムに加入していて、たいていの映画は家で観られるので映画館に行く事がめっきり減ってしまいました。
(コナンだけは毎年映画館で観ています👓👓)
しかし、昨年末に情報が解禁されてからずっと楽しみに待っている映画があります!!
3月27日公開の若草物語です!
19世紀後半のアメリカを舞台にしたルイーザ・メイ・オルコットの小説で、4姉妹の日常が描かれたものです。
すでに何回もアニメ化や映画化されているので、ご存知の方も多いと思います。
私は、特に1994年に映画化された作品の衣装や小物、女優さんが好きすぎて何日も続けて観ている時もありました~
何回観ても飽きのこない素敵な映画なので、よかったら一度ご覧ください(^^)
業務部 T
「鬼滅の刃」という漫画をご存知でしょうか?
子供が読んでいた単行本の1巻を読んで面白いと夢中になっています。
この作品は「週刊少年ジャンプ」連載されていて、現在単行本は19巻まで発行。
今年は劇場版も公開されるなど空前のブームを起こしている作品です。
簡単にストーリーを言うと、
『時は大正。主人公の少年はある日鬼に家族を殺されてしまう。
唯一生き残った妹は鬼に変貌してしまう。絶望的な現実に悲観する主人公だが
妹を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つため“鬼狩り”への道を進む決意する』
いかにも「週刊少年ジャンプ」らしいストーリーです。
この雑誌のキーワードは「友情」「努力」「勝利」。
すべての掲載作品のテーマにこの要素または繋がるものを最低1つ、必ず入れることが編集方針になっているそうです。
小学生時代は毎週買って読んでいた「週刊少年ジャンプ」ですが、中学生になり高校から社会人となった今は「週刊少年ジャンプ」とは距離を置いていましたが、いつまでも変わらないスタイルだなと安心しました(笑)
ちなみに近所の書店では単行本が品切れで入荷未定となっています……。
業務部M
製造部 青ヒゲです
ハワイにはいつも使っている電気シェーバーではなく、お古のシェーバーを持っていったために、いつも以上に青かったです。
今回はハワイのグルメのお話をしたいと思います。
日ごとに書いて行きたいと思いますので、まずは1日目。
この日にハワイに向けて出発です。
9時フライト予定だったので、空港で夜ご飯を食べることにしました。
何食べたい?と妻に聞いてみると、神妙な顔をして、最後になるかもしれないから和食…かな?とか言い出しました。
おいおいおいおい!大丈夫大丈夫!そんなこと絶対無いから!となだめつつも確かに「和風出汁」に関してはしばらくお別れになるだろうと言うことで、うどんを食べることにしました。
空港内にあったうどん屋に入って、いざ注文!
うどん屋・そば屋でカツ丼セットがある場合は必ずカツ丼セットを頼む青ヒゲは今回もカツ丼セットでした。
えーカレーうどんはちょっと邪道だわーという妻を差し置いて、いただきます!
カレーから香る出汁が美味しく、あっさりとしたカレーうどんでパクパクっと完食しました。
日本を出発する前に和食を食べることが出来て、満足しつついざフライトへ!
機内サービスってお酒やドリンク飲み放題なんですね。
ありがてえ!ビールをください!とかなりテンションあげつつ!
やって来ました機内食の時間です。
ついにあれが聞けるのか!?
ビーフorチキン?が聞けるのか?今か今かと待っていると…
パンフレットを見せてくれて、「どちらになさいますか?」と聞いて頂けました。
まさかの選択式!?
ビーフorチキン出来ず意気消沈しつつも、機内食のクォリティーに驚きを隠せませんでした。
豚の照り焼きソースに野菜、和食御膳がついていました。
4時間程前にご飯を食べましたが、こちらもペロリと美味しくいただきました。
朝の機内食はクロワッサンにハムが挟んであるものとコーヒーでした。
そんなこんなでハワイ到着前にけっこうガッツリ食べたのと、フライトの疲れもあり、ハワイ到着後は少々の胃もたれを感じます。
ちょっとさっぱりしたものが食べたいな…と妻と話してました。
行きたいお店は決めていたので、ホテル到着後はまずはランチに向かいました。
お店はアイランドビンテージコーヒー(ロイヤルハワイアンセンター店)です。
とても人気店で、ほぼ必ずハワイのガイドブックにも掲載されています。この時もすでにかなり行列が出来ていましたが、せっかくなので並んで待ちます。
こちらでは、ハワイご当地のアサイーボールを頂きます。
アサイーボールがこちらの一番人気です。
小さく見えますが、実際は2人でシェアをしてちょうど位でした。
アサイー、グラノーラ、バナナ、特製ハニーがミルフィーユのように中で重なっており、さっぱりしたアサイーと甘ーいハニーシロップが疲れた身体と胃に染み渡ります。
ようやくハワイについた実感と体力が徐々に戻って来ました!
この後水着に着替えて、海に隣接されたホテルのバーに行ったのですが先に夕食です。
夕食と言っても以前書きました通り、ディナークルーズに参加していました。
お味の方は…可もなく不可も無くと言った印象でした。
結果船酔いかどうかわからないのですが、青ヒゲが体調を崩すのですが、また次回に…
そして、先ほど書きましたホテルのバーですね。
海に隣接されたホテルのマイタイ・バーというところです。
一番のオススメはバーの名称にもなっているマイタイというカクテルなのですが、それは後日飲むことにしました。
名前は忘れましたが、すんごく甘ーいカクテルと、普通のパイナップルジュース(2,000円)でした。
妻があまりアルコール類を好まないので、パイナップルジュースを頼みました。
パイナップルの中がくり抜いてありまして、そこに絞ったジュースが入ってました。
正真正銘、丸ごと1つ使ったパイナップルジュースです。
カクテルは一口飲んだら吹き出しそうになる位甘かったです(笑)
パイナップルジュースは果物本来のさっぱりした甘みが引き立って、すごくおいしかったです!
2人でシェアして飲みました。
最後になります。
ディナークルーズが17時だったこともあり、21時頃になると小腹が空いてきたので、夜食が欲しくなりました。
ホテルのコンビニでちょっと夜食を…と思い買ってきたのがこちらです。ドン!
安心安全のカップヌードル(笑)
ハワイにはたくさん日本発のお菓子や食べ物がありました。
デッキに出て、波の音を聞きながら食べるカップヌードルは最高に美味しかったです。
これが今日1の美味しい食べ物かなと思ってしまう、残念な舌の持ち主青ヒゲでした。
次回は二日目以降を書きたいと思います。
ありがとうございました。
久保井インキ株式会社
製造部 青ヒゲ
家族で鳥取へ旅行に行ってきました。
お子達が大好きな鬼太郎に会いに行きます。
朝は6時半に出発、途中で休憩を挟み、境港市に到着したのは10時半でした。
この日の天気予報は雨でした。
道中、日が差すところもありましたが、着いてみれば曇り空、降らなくてよかった。
水木しげるロードでは、ねずみ男を筆頭に妖怪たちがお出迎えしてくれました。
しかしながら、お子達の反応はイマイチ。
現在放送しているゲゲゲの鬼太郎と、本来の鬼太郎はデザインが全然違います!
スタイリッシュな鬼太郎、かわいい猫娘を期待していたお子達のテンションは。。。ww
親父はまず地酒を求め、あらかじめ調査しておいた千代むすび酒造へ。
酒蔵併設のおしゃれな角打ち(立ち飲み)で朝から一献やる予定でしたが、本日の営業は夕方から。。。
調査が至りませんでした。
致し方なく、隣のショップでお土産用の地酒を数本購入。
お店の中にも妖怪が居ました。
水木しげるロードを散策、妖怪神社に詣でました。
妖怪念力棒。願い事が成就します。
ご神体??
ご神体の目玉。
謎の妖怪。
見覚えあるけどわかんない。
目玉の親父がぐるぐる回っておりました。
欄干に鬼太郎親子。
水木しげるロードは2回目ですが、じっくり散策しているとお昼になりました。
港町なので海鮮丼をいただきました。
身が大きくて食べ応えがありました。
最後にがまぐち屋さんに行きました。
以前購入した小銭入れが限界を突破しているので、新しいものをGET。
何個か購入しても良かったのですが、再訪の楽しみに取っておきました。
新しいがまぐちとくたびれたがまぐち。
水木しげるロードでのお買い物一覧。
旅はまだまだ続きます。
久保井インキ株式会社
製造部 青山
広島に行くことがある時は、いつも夜に訪問していたのですが、整理券待ちの行列ができていて、整理券をとれずに断念していたお店があります。
ビールスタンド重富さんというお店です。
この日も広島にきたのでダメ元で店を訪問したら、雨のおかげではじめて入る事ができました。
メニューはビールのみでつまみもなく、1人2杯だけしか飲めません。
営業時間も短時間です。
マスターが使用されているサーバーはスイングカランと呼ばれ 、一般的なサーバーが泡立ちを減らすことで味のムラを減らすのに比べて、スイングカランは味の表現の幅を表現できるそうです。
うんちくはおいといて、とりあえず一度つぎを飲みました。
中身は市販されている樽のアサヒビールだそうですが、、、
これまで飲んだビールとは違う衝撃の美味しさでした。
そしてラストオーダーになる2杯目に下の写真のシャープつぎをオーダーしました。
一度つぎとは全然違う味で非常に美味しかったです。
サーバーと注ぎ方でこれほどまでにビールの味が変わるのかと感激いたしました。
マスターいわく、「1番大事なのはサーバーの毎日の手入れ」とのことです。
また訪問したいです。
営業部H.D
センター試験も終わり、長女の合格祈願のため文京区湯島にある湯島天満宮(湯島天神)へ行ってきました。
湯島天神は学問の神様である菅原道真が祭られ、全国からたくさんの受験生が訪れるそうです。
ご祈祷は予約ができないので、余裕をもって受付時間の30分前に到着しましたが、すでに長蛇の列ができていました。
受験生を長時間、寒空の中で待たせるのは心配になりましたが、本殿が広くて一度に100人ほどが
入れるので、あっという間に順番が来ました。
初穂料を渡すと申込書と絵馬を受け取ります。申込書には志望校を記入する欄があり、何校でも書いていいそうです。
実際にご祈祷が始まると名前や志望校が読まれるのですが、8校ぐらい書かれている方も
いました。
ご祈祷が終わり、境内にある合格祈願だるま屋さんの軽妙なセールストークに乗せられて、そこそこ大きなだるまを購入して終了です。
帰りに湯島天神のすぐ近くにある神田明神へ商売繁盛のお参りをしたら、太郎次郎で有名な日光猿軍団が猿まわしをしていました。
まだ赤ちゃんのお猿さんだったので、芸はそこそこ?でしたが、とてもかわいかったです。
受験シーズンもあと少し、お礼参りにまた湯島天神に来れることを願うばかりです。
東京営業所A