この時期、各地でバラが見頃のようです。
大阪では長居植物園、神戸では須磨離宮公園植物園、奈良では橿原市のおふさ観音。
バラといえば赤のイメージですが、他にも白やピンクや黄など色とりどりのようです。
花の美しさや香りを楽しむのには、梅雨に入る前の今が最上かもしれません。
ローズの香りは、弊社の香り印刷でも初期からラインナップされたフレーバーです。展示会でも「バラ差し上げます」と言って配りやすい、ローズのしおりは減りが早い気がします。
ところで、バラをプレゼントとして贈ったことのある人はいらっしゃるでしょうか。
男性から女性へ、というイメージです。ちょっとキザで照れ臭いような感じもしますね。
けれどせっかく今後送る機会があるならば、本数で異なる花言葉にもご注意ください。
・1本 「一目ぼれ」「あなたしかいない」
・11本「最愛」
・12本「私と付き合ってください」
・99本「永遠の愛、ずっと好きだった」
・100本「100%の愛」
など、大体が良い意味ですが、15本は「ごめんなさい」という意味があったりするようです。1本が経済的でいい感じ…のようですが、本当の求婚には100本のバラでしょうか。ベタで古いようではありますが、もらう方も一生に一回はそんな経験をしてみたいはずです。
たとえば、夫婦の寿ぎにバラの香り印刷、結婚式の席次表にも良さそうですね。
「百舌鳥(もず)・古市古墳群」が6月に始まるユネスコの世界遺産委員会で、正式に登録が決まる見通しになりました。
「百舌鳥(もず)・古市古墳群」は3回連続で国内推薦から漏れるなど登録勧告までは苦労があったようです。
推薦から漏れた一因として地上から古墳全体が見渡せないなど景観に課題があったといわれています。
「百舌鳥(もず)・古市古墳群」とは大阪府南部にある堺・羽曳野・藤井寺の、3市にまたがる89基の古墳群の総称で4世紀後半から6世紀前半にかけて造築されました。
このなかで世界文化遺産への登録の対象は、仁徳天皇陵や応神天皇陵など5世紀に築造された古墳を中心に49基です。
国内最大の前方後円墳の仁徳天皇陵古墳はエジプトのクフ王のピラミッド、中国の秦の始皇帝と並び世界三大墳墓のひとつといわれています。
私の地元、堺市には仁徳天皇陵があります。
いつでも行ける、身近にあるという感覚だったので特別に意識したこともなく、また歴史学・考古学という類にはあまり興味がありませんでした。
しかし世界文化遺産登録を機会に少し勉強してみようかなと考えています。
久保井インキ株式会社
業務部 M
子供の日が近づくGW前になると、地元の川では毎年約70匹程のこいのぼりが飾られており、ちょっとした風物詩となっています。
地元以外からも見に来られる方もいるとか、正直田舎の方なので驚きです。
子供達のすこやかな成長を願いつつ地域の活性化にもつなげる意味で毎年飾られているそうです。
近頃はマンション等が増えて自宅でこいのぼりを飾るお宅は減っていると聞く中、こういった事をしてくれるのは本当にありがたいです。
その川を渡り、気持ちよさそうに泳ぐこいのぼりを見ながら通勤するのが近頃の日課です。
息子も保育園のお散歩で見に行ったようで、嬉しそうに話してくれていました。
我が家にもこいのぼりはありません、ですが子供達がそれぞれ保育園や小学校で作ってくるこいのぼり制作を飾って毎年子供の日を過ごします。
皆さんはどのように過ごされたでしょうか?
久保井インキ株式会社
業務部 K
休みの日に淡路島に行ってきました。
四国に行くの為に何度か通ったことはありますが、淡路島自体には行ったことがなかったので初めての淡路島上陸です!!
まずは淡路島公園へ!
「ニジゲンノモリ」があるエリアに行ったのですが、しんちゃんの置物がたくさんあり、全部で55体もあるそうです。
全部写真を撮ったつもりだったんですが、あと2体だけ撮れず……
また次回行く機会があれば、全て制覇したいと思います(^^♪(笑)
その後に次の日は雨予報だったので、『花さじき』に行ったのですが、ちょうど刈り取りの季節だったそうで、お花は少ししかなく、数少ないお花と写真を撮りまくり。
次の日は雨予報だったのに、娘が作ったてるてる坊主が効いたのか雨は降らなかったので、淡路島に来たらどうしても行きたかった『道の駅 うずしお』へ(^▽^)/
雑誌にも取り上げられているからかすごい人で、お目当ての「淡路島オニオンビーフバーガー」を買うのに1時間も並んで買いました。
鳴門大橋を見ながら景色がいい席で食べることができ、玉ねぎが甘く、とても美味しかったです( *´艸`)
淡路島にいる2日間で普段の1週間分の玉ねぎを食べた気がします。
でも淡路島の玉ねぎは本当に甘くて凄く美味しいので、この新玉ねぎの時季にいっぱい食べたいと思いました。
久保井インキ株式会社
業務部 M.
毎週通っている接骨院で、先生からいろんな話を聞きます。
私の趣味も知っているので、巨人軍の動向や、釣りの情報をいろいろ教えてくれます。
中でもやっぱり興味を持って聞いているのは釣りのことです。
なんでも、この界隈に、鮎釣りの名手として知られた人がお住いのようです。
ご高齢のようですが、今でも「もう一花咲かせたい」と毎年竿を出しているとのこと。
私にはこの「もう一花咲かせたい」という言い方の真正らしさが堪りません。お目にかかったことはありませんが陰ながら感動しています。釣りは、大体はただの趣味ですが、やっているとなんというか無心になっている瞬間があります。そういう無心さが積み重なって、「もう一花」という常套句を実感のこもった本当の言葉にしているという感じがします。
いつか私もまだ釣ったことのない鮎を手にしたいです。
久保井インキ株式会社
営業部 H.I
新しいバス、いまざとライナーで通勤するようになり、約1か月強経ちました。
バスも新調の車両で、内装も現代的で、きれいで気持ちいいです。
長居公園からとあべの橋からと二系列で運行しています。
以前まで私が利用していたバスは1時間に2本程度でしたが、現在は1時間で6本程度と3倍に増えました。
本数も増えましたが、通勤時間も短くなりました。どうやら、
「通常のバスは約400m間隔でバス停を置いているが、地下鉄のスピードを意識して約1km間隔にバス停を設置している」
(出典Wikipedia「いまざとライナー」)
という理由のようです。スムーズに通勤できて嬉しいものです。
とても便利になったので、最近は乗車客も増えてきていますが、大抵は座って通勤できます。
毎日快適な通勤を送っています。
久保井インキ株式会社
営業部「麒麟」
みなさんゴールデンウィークの10連休どうお過ごしでしたか?
連休明けの仕事はキツイですよね。製造部の勝です。
自分は、久し振りに琵琶湖にバス釣りにいってきました。
長らく使用していなかった釣り道具ですが、キレイに保管していたのでピカピカです。
朝早く出発して、夜に帰って来るつもりでしたが折角の連休ですし、車中泊してみようと
思い寝袋を買いに行ってきました。 取り敢えず安い物を購入!
上を見ればキリが無い世界ですねアウトドアって。中には数万円する物も笑
店内を見てまわっていると魅力的なアウトドアグッズがたくさん置いてあって、衝動買いモード発動!
これで、出掛けた先でも料理が出来ます。
車に詰め込んで、出発です。
早朝は釣り、昼間は自転車とキャンプ飯、夜は寝袋で車中泊とやりたい事の詰め合わせの連休でした。今回は車の移動でしたが自分はバイクも持っているのでツーリングキャンプなんかも、やってみようかなと思っています。
久保井インキ株式会社
製造部 勝
早朝の伊丹空港から空路で羽田空港へ。
長女が神奈川県川崎市にある藤子F不二雄ミュージアムに行きたいと言うので、事前に14時入館のチケットを購入した為、入館まで時間があるので横浜中華街で食事してからミュージアムに向かいました。最寄りの登戸駅からミュージアムに向かうシャトルバスは藤子F不二雄さんのキャラクターのラッピングがされているし、橋の欄干にドラえもんがデザインされているなど、地域全体で盛り上げているのが感じられます。
展示物の説明は、秘密道具の様な(おはなし電話)で聞くようになってました。屋上の芝生広場にはどこでもドアと土管など撮影スポットになってました。
その夜は、みなとみらいに宿泊し翌日は家族全員が行きたかったお店。私が20年程通い詰めた大阪府羽曳野市にあった釜竹さん。釜揚げうどんと冷たいざるうどんと厳選された日本酒の美味しいお店でした。今はもう閉店されて関西では食べる事が出来ません。しかし、御主人の息子さんが東京都文京区根津にある根津釜竹を切り盛りされています。
大阪で息子さんが高校生ぐらいの時、長靴を履いて畑からネギを持ってこられていたのを何度か見たことがあります。根津のお店は私と妻は2回目の訪問(本当は4回ですが定休日で2回ダメで出直し)子どもたちは初めての訪問でした。庭を眺めるテーブル席と明治43年に建てられた石蔵がお店の一室として利用されています。私達は石蔵の席に案内されました。
ここ釜竹のうどんメニューは釜揚げうどんとざるうどんだけで、ざるうどんは太打ちと細打ちが選べます。(大阪ではざるうどんは細打ちでした。)思い出の釜揚げうどんと細打ちざるうどんを注文して、運ばれてくるのをワクワクして待ちました。
もっちりして、コシの強い麺をみずみずしい九条ネギと天かすを濃厚な鰹の香りのだし汁に漬けていただきます。
更に、細打ちざるうどんを家族で分け合っていただきました。こちらは少し甘めのだし汁に漬けて口に入れますが、しっかり噛まないと噛み切れないほどコシがあります。久しぶりのこの感覚、もうたまりません。涙が出そう!!忠実に大阪の御主人の味を受け継がれています。さすが息子さんもいい仕事してます。今ではミシュランガイド ビブグルマンの常連の人気店で、私達が帰る頃には入店待ちの長蛇の列になっていました。お土産にご飯が何杯でも食べたくなる山椒ちりめんが欲しかったのですが、品切れ中だったのでまた今度まで辛抱します。関西在住なので気軽には行けませんが、私も子供たちも大満足で、また行きたいと言ってました。
久保井インキ株式会社
製造部 奈良県民S
製造部青ヒゲです。
私事ではありますが、今年の秋に結婚することになりました!
そしてその頃に、母が還暦を迎えるのですが、なかなかゆっくりお祝いも出来ないので、少し早いですが4月に還暦旅行に連れて行きました!
母の希望でもあった広島へ!
まずは広島城へ行きました!
あまり歴史に強くなく、毛利元就が何をした人なのかは詳しくなかったのですが、味のあるお城だなーって(笑)
そしてお昼ご飯を食べてから、本日のメインイベント!
広島東洋カープの試合観戦へ!
母子揃ってカープファンなのですが、カープのチケットは球界随一と言って良いほど取れないのです。
それをなんとかかんとか入手しまして、今回の旅行が成立しました!
1分1秒を争うほど過酷なチケット争奪戦なのです。
そして、せっかくなのだから!ということで推し選手のユニフォームを購入して一緒に購入してパシャリ!
1枚8,000円なのですが、デサント製のユニフォームでかなりしっかりしております!
今年はシリーズ開幕序盤から調子がイマイチのカープでしたが、この日はかなり競った試合。
延長戦にも突入し、なんと!
10回裏にカープが!均衡を破り!
サヨナラ勝ちをおさめました(*´∀`)
勝ったあとは近くにホテルを取ってあったので荷物を部屋に置いた後に、見知らぬカープファンの人たちと飲み屋で語り合い、飲み屋のテレビでこの日の試合の再放送を観て、また盛り上がっておりました!
さっきまですぐそこの球場で生で観てたのに(笑)
こうして、楽しい楽しい旅行の1日目が終わりました!
我が社の営業の人が中国地方出張をいつも羨ましいなーと羨望の眼差しで見つめている青ヒゲでした!
久保井インキ株式会社
製造部 青ヒゲ
「新玉ねぎ」を手に入れた後、以前より色々気になるところがある淡路島の南側に行ってみました。
目当ての一つは、大鳴門橋の近くにある道の駅「うずしお」内の「オニオンキッチン」というお店の「あわじ島オニオンバーガー」です。
2013年にご当地バーガーグランプリで1位になっています。
一般的なハンバーガーと異なり、玉ねぎカツと甘辛く炊いた淡路牛や野菜を挟んだもので、たまねぎ推しが強くなっています。
味の方は、熱が加わって増した玉ねぎの甘みと肉の味付け、特製のプレミアムトマトソースのバランスが絶妙で、思わずにんまりしてしまうほど、素晴らしいものでした。
食欲が満たされたので、淡路島モンキーセンターに向かいました。
約300匹の野生のニホンザルが餌付けされていて、園内の至る所でのんびりくつろいでいました。
餌を持っていると近寄ってきます。
金網越しですが、結構、威圧感があります。
こちらの彼は、必死です。
のどかな時間を楽しむことができました。
久保井インキ株式会社
技術部 Y
会社の傍に用水路が通っています。決してきれいな川とはいえません。鯉がゆっくりと泳いでいます。橋の下にはカラスが巣をつくっているようです。
しかし川沿いはきれいに整備されています。花壇が設置され、季節の花が咲いています。今目をひくのはつつじです。子どもの頃には花を取って蜜を吸いましたね。川そのものの眺めとの対比で、とてもきれいに見えます。
ラベンダーの花も咲いていました。
いえ、これはラベンダーなのでしょうか。似た花なのかもしれません。
香りを確かめればわかるのでしょうが、いつも見るだけで素通りしてしまっています。
しかしなんとなく気になったので、今日作り足した自分の香りの名刺は、ラベンダーにしました。名刺のデザインの作り替えで一部紫が入ったので、その色とマッチするのではないかと思っています。
こんにちは!
暖かくなってきましたので、しばらく休んでいた(サボっていた)ジョギングを再開しました。
車の交通量の多い道路の横を走るのはどうも苦手で、小さな道をのんびり走ることが性に合っているようなので、今日も住宅街から坂を上っていきました。
いつものコースを走り終えてから、この日は「高井田横穴公園」に寄り道。
ここは自宅から徒歩5分の距離にも関わらず、いままで行ったことがありませんでした。
まだ薄暗い中、入り口にこんな看板が…
若干ビビりながら公園の坂を上っていきます。
少し上がったところに、休憩できる場所があるのですが、そこに男性が寝転がっていてビクッとしてしまいました。心拍数アップ。僕と同じようにジョギングの途中のような恰好で、相手の方も僕に驚いたのかビクッとしていました。普段はこの時間帯にあまり人が入ってこないのでしょうか。
坂の途中に横穴がありました。
この横穴は6世紀中頃から7世紀前半にかけて造られたお墓とのことです。
中を覗いてみましたが暗くて怖いので、サッと通り抜けました。。。
薄暗い木々の間を進んでいくと広場がありました。
空が見えてなんだかホッとしましたが、周りの景色を見ると大して坂を上ってきていないのが分かります。
ぼちぼち明るくなってきたところでランニング(散歩?)は終了。
たまには違う道を散策するのも楽しいと感じました。
イノシシが出なくてよかったです。
久保井インキ株式会社
営業部 Y.I
子供のリクエストで、映画「ダンボ」を観てきました。
ダンボの実写版、一体どんなんだろう?を思いましたが、映画の冒頭から最後まで、象の親子の強い絆、そして人間の親と子の絆のWパンチに終始涙腺が弱りっぱなしでした。
マイケル・キートンのスマートなヒール役もとても素敵です。
ティム・バートン監督と言えば、アウトサイダーものがお得意ですね。
バットマンやシザーハンズ等々、ヒーローはコンプレックス或いはダークな部分を抱えていて、監督の独特の世界観の映像美にグイグイと引き込まれつつも、側面に哀愁のようなものを感じます。
ダンボもまさに然りでした!
そして自分のコンプレックスを個性の素晴らしさに見事に変えて成長していく様子は非常に感動的で、私の小2の息子にも監督のメッセージは大きく伝わったと思います。
「すっごく良かった(しみじみ)」
「最後は自分から象の群れに挨拶しに行ってたね!」
「ダンボもスゴいけど、お父さん(ダンボを育てる人間の子供達の父親)もめっちゃ凄いよね!」
うわあ、しっかり見るとこ見てるなあ。
内容は割愛しますが、このお父さんが本当に生きていく上でのバイタリティがあって本当に凄かったんです。
因みに昔アニメ映画でピンクの象の大群がトラウマになって今回迷われてる方、今回は大丈夫です!
(違う形で出てきますが・・どうぞお楽しみに)
それどころでは無い位、2時間しっかり感動出来ると思います♪
久保井インキ株式会社
総務部 A