平昌オリンピック、日本勢の活躍で盛り上がりましたね!
今回は色々な競技から目が離せませんでした。
オリンピックが終われば次は球春到来です。
選抜高校野球、プロ野球もオープン戦が始まります。
ホークスが好きで年に2~3回は京セラドーム大阪に対オリックス戦を観戦に行って
いました。
が、昨年は一度もプロ野球観戦に行けなかったので今年こそはと思っています。
ホークスと言えば「福岡ソフトバンクホークス」と思われる方が多数でしょう。
「福岡ソフトバンク」という球団はかつて「福岡ダイエーホークス」で、その前は、「南海ホークス」という球団名でした。
最近は復刻ユニフォームで試合をすることもあるのでご存知の方もいるかもしれません。
その南海ホークスですが、「大阪球場」を本拠地としていました。
「大阪球場」と聞いても若い世代は知らないでしょうね。
大阪球場が取り壊された跡に住宅展示場を経てなんばパークスが建てられました。
なんばパークス2階には大阪球場と同じ位置にホームベースとピッチャープレートの
記念プレートが埋め込まれています。
ここにグラウンドがあり、私が小・中学校の頃スタンドから弱いホークスを応援していたんだ…と、この場所に来るたびに思い出されます。
また9階には「南海ホークス メモリアルギャラリー」という球団50年の歴史を振り返るギャラリーがあります。
強い時代から弱い時代への移り変わり、そして昭和63年にダイエーに変わるまでの詳細が記録されています。
今のホークスファンは安心して試合が観戦出来るのがいいですね!
当時(昭和50年~60年代)は常に最下位争いをしていましたから…
毎年優勝候補に挙げられるチームに成長したのも、企業努力があってのことだと思います。
久保井インキにも長い歴史があります。
是非、弊社のHPからご覧ください。
久保井インキ株式会社
業務部 M
仕事で出張が多く、国内はもとより海外へ行くこともあります。
出張中は少しでも時間があれば足を延ばして観光や散策をして過ごします。
当然写真もどんどん増えてきますが、最近訪れた中でも、自分のお気に入りはこの2枚の写真です。
■フロム鉄道の車窓から
ノルウェー・フィヨルドの玄関口フロム発ミルダール行き。
豊かな自然の中を走り、特に景色のきれいな場所ではゆっくりと徐行運転してくれるサービスで、世界の鉄道ファンから愛される北欧の私鉄です。
カメラを構えながら、「世界の車窓から」の音楽が頭の中で流れていました。
■コペンハーゲンのニューハウン
色濃い町並み、中世の雰囲気。
市街にはカラフルな屋根が連なり、活気に満ちています。当地で「新港」という意味の町名の通り、街の水路には大小の舟が着き、水夫が立ち働いています。
歩いているだけで気分が高揚し、とにかく地のお酒が飲みたくなって、入ったお店でビールを注文して驚きました。小さな瓶で1000円。ランチセットで、2500円! これが町の食堂で、一般的な価格なのです。
とはいえ、よく考えてみると、日本の物価が安すぎるのかもしれません。
欧州の町づくりは、昔の状態をできるだけ保存しようという方針なのだと聞きます。
日本では、今でこそ古民家の再利用も進んでいますが、すでに昔日の木造建築のほとんどは失われて久しく、二度と見ることもできません。
特に都市部は洗練されていますが、中を見ると物価が異常に安く驚いたりします。
表面的には先進国の代表のように現代化が進む中で、実は日本社会は取り残されているのかもしれないと、海外の美しい自然と町を旅した満足感と共にそのような思いもないではありません。
久保井インキ株式会社
旅人 S
こんにちは。
皆さん、通勤時間や移動時間って何されてます?
営業という職業柄、電車やバスを利用する事が多いのですが、気づけばもっぱら携帯をいじってるか寝てるかでして…
なんだか勿体無いなぁ…、そういえばここ最近本読んでないな~と思い本屋さんへ…
本屋自体には割と行くのですが、雑誌と美術書関連コーナーにばかり足が向きがちで、文庫のコーナーはササッと見るだけでした。
いざ、本を選ぶぞ!となると結構難しいんですよね。
うんうん唸りながら同じ場所をウロウロ…(笑)
本屋さんて気づくと凄い時間経ってますよね。
で、
悩やんだ結果、星新一の「ボッコちゃん」にしました。
小学生の頃、読んだ以来です。
決め手は本の軽さ(重要!)、気軽に読める短編集との事で。
まだ半分位なんですが、やっぱり面白いですよね星新一作品。ブラックユーモアが良いです。
これを機に他にも色々な本読んでいきたいなと思っています。
久保井インキ株式会社
東京営業所 M
私は幼少期から野球が大好きで、学生時代は野球部で活動していました。
現在ではソフトボールが趣味で、自分でもクラブチームに所属してプレーをしたり、近所の小学生にソフトボールを教えています。もう子どもたちに教え始めてから20年近く経ちます。チームには、1年生から6年生まで20人くらいが所属しています。
入ってきた当初はキャッチボールも出来なかったような子どもが、卒業する頃には見違えるようなプレーをしたりもして、教える側としても、やりがいと、誇りを感じています。
今年も6年生のサヨナラ大会がありました。
新チーム結成当時は連戦連敗でどうなるのかなと思っていましたが、徐々に勝つことも増えてきて、サヨナラ大会ではベスト4まで行くことができました。
毎日の練習で基礎・基本を何度でも繰り返し、結果として子どもたちが大きく成長したのだなと感じました。ずっと見てきた者として、感慨深いものがあります。
これからも身体が動く間はソフトボールを続けようと思っています。
久保井インキ株式会社
営業部 麒麟
先日、滋賀県の高島市というところに行ってきました。
ランチで入ったお店の中庭にこんなものが置いてありました。
皆さん、これが何か分かりますか?
これは唐箕(とうみ)といって、収穫した穀物を風の力を利用して分別する昔の農機具らしいです。
なかなかシブいルックスです。
ここでは子どもたちの遊び道具になっているようです。
右のハンドルを回して使うらしいのですが、子供達は穀物の代わりに近くに落ちていたドングリを入れて遊んでいました。
ところで、このお店には「玄米コーヒー」というものがありました。
私は知らなかったのですが、玄米コーヒーとは、コーヒー豆を使わず玄米を焙煎して作る「穀物コーヒー」のことらしいです。ノンカフェインなので妊婦さんにも人気なんだとか。
気になった私は早速注文!
お味のほうは、一般的なコーヒーよりも苦味や酸味が少なくて優しいテイストです。玄米茶をさらに香ばしくしたような風味で、きな粉のような香りはなんだかホッとします。
しっかりと苦味のあるコーヒーもいいですが、たまにはこういうコーヒーもいいもんですね(^^)
香り印刷で落ち着く香りをお届けできたら。。。
営業部 Y.I
海釣りが趣味で、堤防からのえさ釣りをメインでよくやります。
嗜む方ならわかると思うのですが、冬はシーズンオフで、狙う魚がいません。
テトラポッドの穴を狙う根魚は旬なのですが、それもスレるとさっぱりで、寒いし、釣れなくなったら、ただ冷たい風に耐えて海を見ているだけです。それでも結構気分は良いです。
昨年最後の釣りは12月22日で、四時間くらいやって、一匹だけでした。
秋から同じポイントでいい思いをしていたので、最後のえさにアタリが来て、竿を立てると魚が首を振るような感触があったのには期待したのですが、アナゴが体をクネクネさせているだけなのでした。捌くのが難しい長物で小骨も多いので、そのままリリースです。
個人的に、堤防から釣れる魚で一番おいしいのは、カワハギだと思います。
それから、アオリイカです。
サビキで釣るアジは唐揚げにして食べます。自分で料理まですると、充実感があります。
去年の釣果を振り返って、時期の到来を待っているところです。
ただ、大阪市民である自分にとって、関西圏でまだしもきれいな明石や和歌山の海は遠いので、今年は南大阪の川とかで小物釣りをやりたいと思っています。
タナゴやフナでも、延べ竿でやるとダイレクトな引き味だそうで、楽しみです。
この記事を書きながら同じ趣味の上司と話していると、過去に釣った大物の写真をいろいろと見せられ、圧倒されました。ほとんど「海王類」だと営業部は苦笑いしています。
勝てる気がしないので、今後、自分は小物専門なんですと開き直ろうかと思います。
久保井インキ株式会社
営業部 小物釣り師
日帰りで長崎に行ってきました。
長崎歴史文化博物館に、本木昌造という日本における「近代印刷術の祖」といわれる人物の資料があり、自分も印刷業界に身を置く者として、じっと見入っておりました。
*長崎歴史文化博物館様 写真掲載の許可をいただきありがとうございます。
その後、あらためてネットで調べてみると、以下引用ですが、このような内容でした。
「オランダに造船を依頼していた咸臨丸に乗ってやってきた活版印刷技師が、1857年に寄港地の長崎・出島に印刷所を設置し、持参した印刷用資機材を使った蘭書を何冊か製作しました。これらはオランダ語で印刷されていたのですが、それに強い関心を寄せた人物が日本の近代印刷術の祖といわれる本木昌造でした。
本木昌造は、もともとオランダ語の通司(通訳)を仕事にしていた関係で、オランダからやってきた印刷技術の素晴らしさに感銘し、何とか日本語の印刷物をつくってみたいと思いました。そこで、オランダの貿易商人から購入した印刷資機材を手にしながら研究に没頭し、ついに片仮名邦文の鉛活字をつくることに成功しました。早速、自分で書いた本(蘭和辞典)の印刷を試みたのです。
オランダから船で持ち込まれた活字と印刷機を設備に、長崎奉行所が1856年に活字判摺立所を開設したとき、本木昌造は取扱掛に任命されて、実際に、和蘭書や蘭和辞典の印刷刊行に取り組んでいました。そんな経験を生かして自ら日本語の活字開発に挑戦し、さらに、明治に入って早々(1869年)に活版伝習所の開設に漕ぎつけています。」
(出典 https://www.jfpi.or.jp/printpia/part2_03-06.html)
本木昌造という人物の功績により、江戸時代の長崎から印刷は広がっていった、とのこと。
今の印刷業界があるのも、元を辿れば、オランダとの交易で活躍した本木昌造さんのおかげなのかもしれません。受験勉強でちょっと聞いて以来、名前を忘れていて失礼しました。
「二日休みがあれば、一日休養、一日教養」と昔から言われていたので、その教え通りに、先週末はいいお休みと、いい勉強になりました。
久保井インキ株式会社
営業部 H.D
先日、天満橋のOMMで開催された印刷会社さんたちの展示会に参加してきました。
ざっと見て資料だけ頂戴し、また別件で出るつもりが、場内には何十社ものブースが並び、途中から二手に分かれても、すべて回るまでに二時間もの時間がかかりました。
今後のことはわからないと言われる印刷業界であり、紙媒体ですが、こんなに多くの企業が熱意を込めて独自の技術をPRしているくらいなのだから、弊社の香り印刷以外にも、まだまだ未来はあるのではないかと思います。
大体、こうやってパソコンに向かってカタカタとキーを打ち込んでいる自分も、数時間も画面を見ていると文字がかすんだり、分裂して見えたりすることもあります。
どんなに時代が進んでも、人間の目がそもそもPC対応していないと日々思っている私は、やっぱり紙派です。本でも資料でも、紙ならほとんど目に負担もありません。
今日、営業中に先輩社員から、電子書籍リーダーとして某タブレットを勧められたのですが、やっぱり何となく「…」と反発みたいなものすら感じています(笑)
ところで、展示会場の出口には、こんな「スーパーカー」がドンと設置されていました。
段ボールで作られた、その名も「ダンボルギーニ」。
珍しい物好きの上司は、社用のスマホで写真を何枚も撮りまくり、浮かれていたのか、自分の携帯電話を会場に忘れてしまい、後の予定に差支えが出ない範囲で時間をロスしました。
久保井インキ株式会社
営業部 I
最近、初めて「くさや」たるものを食す機会がありました。
「くさや」と言ったら、“魚の干物” “伊豆諸島の名産” “バラエティの罰ゲーム”というイメージです。
食べた場所は池袋にあるその名も「八丈島」というお店で、くさや以外にも「アシタバ」という大葉のような植物も名産品で、天ぷらが絶品でした。「アシタバビール」は青汁のような色をしたビールで、見た目は少しウッと思いましたが、飲みやすく、おいしかったです。
くさやに関しては、そのお店では「とび魚」と「むろあじ」の2種類があり、においが強いものは味が濃い傾向にあるそうです。
もちろん「一番強いくさやをください!」と注文し、料理が届くまで緊張して待っておりました。
ですが…食べてみると、
「?」
というような、思ったより臭くなくて、少し動物臭のようなにおいを感じるくらいでした。
食べてみても臭みはほとんどなく、これまた絶品でした。
こんなものなのでしょうか。覚悟していた分、物足りない感じです。
罰ゲーム級のくさやを求めていったのですが、まあ、それはまた別の機会でいいんですかね。
弊社の香り印刷も、今は果物の香りやお花の香りなど「いい香り」のものばかりですが、ゆくゆくは…くさやなんかの「臭い香り」の商品があってもおもしろいかもしれません。
久保井インキ株式会社
東京営業所 A
営業部のH.Dです。
先日、上司と東海地方に、日頃お世話になっているお客様の会社に訪問してきました。
その時、とてもありがたいことに、社長様からお食事に誘っていただけました。
蓋をあけてみるとドーン!
コンジキ色に輝くウナギが現れました。
そのまぶしさのあまり視線をそらすとその先には、
パール色に輝く伊勢うどんまで現れました。
非常に香ばしいうなぎと人生初の伊勢うどんを頂き、抜群の美味しさに感動しました。
本当に感謝&感謝です。
今はフルーツや果物系がメインですが、「食」に関するいい匂いの代表格みたいなものですし、いつか、もし可能なら、“うなぎの香り”の香料インキを作りたいなと思います(笑)
日々営業活動をしていたら、多少大変なこともありますが、その分、お客様に喜んでいただけたり、こんな良いこともあるので、私個人的には、仕事が楽しくて仕方ありません。
久保井インキ株式会社
営業部 H.D
僕が久保井インキに入社して、半年が経ちます。
ここの環境には、少しずつですが慣れてきています。
しかし仕事の方はまだ学ばないといけないことが多く、僕の領分も限られています。
ヘラを使った手練りも好きですが、いつか、ロール機を使った大量生産にも挑戦したいです。
仕事は緊張感を持って。休日はすっかり何もかも忘れて。緩急つけて生活しています。
僕の趣味は、ドライブです。
先週の休みは、神戸のハーバーランドに友達と二人で行ってきました。
夕日がきれいだったのですが、写真では、なかなか空気感まで映しきれません。
カメラのスペックと思って、勘弁してやってください。
ただ、インキ練りはそうはいきません。これくらいで勘弁してくださいとは、まさか…。
お客様からいただいた見本に合わせるまでは、下の写真のように、太陽光の波長と合わせた専用の蛍光灯に透かして見て、課長からOKが出るまで、何度でも微調整していきます。
見本との誤差たるや、素人目には、本当に微々たるものというか、ほとんどわからないのですが、そこは「仕事」です。調色、調色、調色。…こっちの方が、夕日の色ですかね(笑)
久保井インキ株式会社
製造部 N
ミニチュアが趣味で、いろいろ作ったりしています。
(写真はイメージです)
細かい作業が好きなので、私が担当するインキ缶のラベル貼りや、いろいろとルールのある伝票の管理なんかは、たぶん、自分にぴったりの仕事なんだと思います。
製造部は男性ばかりで、基本的に女性は私一人だけです。仲間募集中!(笑)
仕事から帰って、ミニチュアを、ああでもない、こうでもないと細かく配置を変えたりしていると、気持ちが落ち着きます。
今、会社が意欲的に取り組んでいる香り印刷にも、個人的に興味があります。
名刺、はがきがメインで、他にもいろいろと作ることができるそうです。
この業界にいながら、自分でもよくわかっていないのですが、シルク印刷という技術で、ちょっとした立体物や紙以外の素材にも香りづけができるのだとか。
お気に入りのミニチュアに、いい香りがつけられたら、また面白いでしょうね。
久保井インキ株式会社
製造部 R
はじめまして、製造部の勝です。
社員ブログが始まり、さて何を書こうかなと考えて、仕事の話もいいですが、長く続けるには、趣味の話がいいと思い、9割はそれでいこうと思っています。
自分は、運動が好きで今は主に、ジョギングをしています。
去年の、夏頃にうちの営業マンから「勝さん、ジョギングも悪くないけど、自転車もいいですよ」と声をかけられ 、「ん? 自転車?」と話を聞いてみると普通の自転車ではなく、ロードバイクと呼ばれる 最近よく街中で見かけるヘルメット被って乗っている、ハンドルがクルンと曲がったあの自転車のことでした。
その場ではさらっと大体のことを説明してくれて、なんとなくこっちも気になっていたところ、後日、さらに実物を会社に持ってきて、試乗までさせてくれました。
さすが、我が社の営業マン。商品の勧めかたが上手です。
あれよ、あれよと言う間に、その週末には、専門店でいろいろ物色していました。
そして買ったのが、こちら↓
キャノンデールのオプティモです。
このメーカーでは、初心者向けのエントリーモデルらしいです。
お値段、決して安くありません 原付が買えます(笑)
購入から半年ほど過ぎ、そろそろカスタマイズしてやろうと思い、ペダルを、ノーマルからビンディングペダルという物に交換。
で、サクッと交換
このペダルと、専用のシューズを履くと足とペダルがガッチリ固定されます
こんな感じです。
これで、ちょっとやそっとでは、外れません。外し方にコツがあって慣れるまでかなり怖いです。
効果のほどは、通常ペダルを踏み込む力しか使わないのが、固定される事によってペダルを引き上げる力も、推進力に加わります。「引き足」と言うらしいです。
詳しくは、「引き足」で検索して下さい。
自分は、会社で大口の仕事をしており 1日に100~200キロ位、インキを製造します。
まぁまぁ体力がいります。元気に働けるように、日々、体力増強を心掛けいきたいと思います。
久保井インキ株式会社
製造部 勝
年始から、今年は例年になく忙しく感じる。
そんな中、仕上げの工程がピンチに。
この寒さのせいか、体調不良のために、仕上げ担当が出てこられない時間帯もできている。
僕は自分の業務上、多少のお手伝いしかできないが、このおおきな穴を埋めるべく入った課長は、朝から大忙しだ。
仕上げと一言でいっても、その内容は細々としていて多岐にわたる。もちろん自分の仕事もこなさなければならない。一息つく暇もない。
さて、こうした忙しい時に気を付けることとは何だろう。
僕の経験上、それは決して慌てないことだ。
忙しい時ほど慌てず、丁寧にやる。
急いでいるからといって、手順を飛ばすのもダメ。
必ずミスるし、焦ることでさらにミスを重ねる。
慌てず、いつも通りの手順を踏むことがポイントだろう。
…と、ここまで書いてみたが、こんなことでまくられる製造部ではない。
まして、社内の人間なら周知のことだが、課長は落ち着きの塊のような人で、何事にも取り乱さない。だからこれまでのことを、僕は、自戒の意味を込めて書いている。
午前中は営業部の応援もあり、来週には少し落ち着くようだ。
週末には忙しさを乗り切った達成感と、心地よい疲労感とともに、いつもより美味しいお酒が飲めるのだろうか。
久保井インキ株式会社
製造部「461浜」
以前、社内の朝礼のときにも話をしていた、少しずつチャレンジしている知恵の輪シリーズがあります。
頭を柔らかくし、考える力をつけたいと思って、家で休憩がてらやっているものです。
しかし、もともと持っていた2つと、社内の先輩に貸していただいている4つの計6つのうち、まだ2つしか解けていません。
全然思考が足りてないなと感じています。できる人はスイスイと解いてしまうのでしょう。
じっくりと形を観察したり、最終的にどうならないといけないのか、というところから逆算して考えたりもしますが、うまくいきません。
しかし、悩んで考えている時間は「楽しい」という気もするので、まあ、マイペースにこれからも解いていきたいと思っています。
仕事であるインキ練りも、勉強、勉強です。
「示温インキ」「香料インキ」、その他特練りなど、ものによって注意点がいくつもあります。
今では基本的な部分でミスすることはありませんが、より精度を高め、次々と製造できるようになれば、社内でももっといい機械を使わせてもらえるようになるかもしれません(笑)
*ちなみに、上の「特殊インキ」のラインナップは、以下の通りです。
久保井インキ株式会社
製造部 かわちー
製造部の青ヒゲです。
社員ブログが始まるということなので、不慣れではありますが、書いていきます。
元来、私は趣味などが少なく、ネタに乏しいのですが…『美味しいものを食べる!』、これが好きで、結構食べ回ったりしますので、食ネタをメインに書いていけたらと思います。
■場所:心斎橋(日本橋)
■店名:ポミエ
この日は休日で、大阪の電気街、日本橋にやってきました。
伺ったのは、『ポミエ』さん。何度かテレビでも紹介されたお店です。
名物はカツ丼! 料理が大盛であることも有名です。
なんとポミエのカツ丼、並盛りで驚愕のご飯1.5合という超重量級!
大盛に関して言えば、3合(約1kg)。
最近、お腹回りが気になり始めた青ヒゲには爆弾と言って差し支えありません。
カツ丼を注文し、待つことしばらく…見てください、この迫力!
~~~っ!
美味いッ!
メインのカツもそうですが、特筆すべきはカツをとじている卵。
甘めのタレと絶妙な具合のトロトロ卵が衣に絡まって、これがまた美味しい。
セットの白味噌のシンプルな味が優しいですね。
途中、七味などでアクセントをつけながら完食です。
最後は、難波にある、小動物喫茶『ROCK STAR』という店で、小動物たちと触れ合い、とても癒やされて終了しました。
久保インキ株式会社
製造部「青ヒゲ」
その前の日から気になっていた、行きつけのスーパーの広告の品、『奈良名物プリン』を朝から買いにいったのですが、張り切りすぎて時間が早すぎたため、商品が到着していないというので、残念ながら買うことが出来ませんでした。
実は、そのプリンは私の家からそれほど遠くもない奈良駅や東大寺の近くでも買えるのですが、せっかくの休日だし、よし本店まで買いに行こう! ということになり、奈良市まで車を走らせました。
昔あった「奈良ドリームランド」のすぐ近くに、その本店はあります。こんな感じです。
最近流行りの「インスタ映え」するかの、プリンをイメージした可愛い外観の建物です。
大きなプリンと、中身がプリンになったロールケーキとソフトクリームを買って出口から出ると、なんとブランコが数台あるのにビックリ!!
外は寒いのに子どもたちは喜んで遊んでいました。
私は調子に乗ってプリンのソフトクリームを二個も食べてしまい、口の中が一日中甘々で困りましたが、まあ、そんなプリンプリンな休日でした。
(ちなみにこういう甘い系の香りも、うちの「香り印刷」の得意としているところでもあるんですよ~)
久保井インキ株式会社
製造部 甘党 SAS
早いもので、もう二月ですか。
先月下旬は、過去最強クラスといわれる寒気による48年ぶりの記録的な冷え込みで、様々な地域に影響がでたと報道されていました。
私の住んでいる場所は、ほとんど雪が降ることのない所なのですが、水溜まりに氷が張っていたり、自宅の蛇口が凍結したり、少し吹雪いたりと、珍しい現象が起きて大寒波を実感した数日間でした。
そんな一時期が過ぎ去ってから、私が出かけて行ったのは近所の飲み屋さんです。
お酒は強くありませんが、飲むのは楽しみのひとつです。
外は寒くても店の中はあったか~い。
ビールは冷たいけど、体は温まってきます。…そんな気がします。(笑)
色んな食べ物と仲間に囲まれて、にぎやかな時間を過ごせました。
お酒もそうですが、特に料理って、目の前に出される前の調理段階から漂ってくる香りで、美味しそう!とか早く食べたい!!という気持ちになりますよね。
うちの“香り印刷”で、もし、飲食店さんのメニューがまるまる作れたら…。
そして、それで飲んで食べた気になってストレスなく節制できればいいのになぁ~。なんて。
実際、今はまだ出せる香りの種類に限りがありますが、その分、今後の展開は楽しみです。
久保井インキ株式会社
業務部 Y