こんにちは製造部の勝です。ただいま絶賛入院中です。
かなり長い文章になりますが、お付き合いください。
10月12日の10時ごろに、耐え難い胃痛に襲われ早退さして頂くことになり帰宅。
以前にも、同じことがありその時は急性虫垂炎でした。
その時の反省もあり直ぐに近くの内科に直行しました。
診断結果は、急性胃腸炎と言われて処方箋を受け取り薬を貰い帰宅。
13日、症状が緩和されないのでお休みを貰い自宅療養。(この日に救急車呼ぶべきでした)
14日、朝から痛いままなので最初の病院に再度診察、大きい病院を紹介して欲しいと依頼したのですが、今から行くと時間がかかると言う事で近くの胃腸専門医を紹介され移動。
そこでの診断結果は「アニサキス」問診だけで下された結果でした。
ここでやっと大きな病院の紹介状を貰い、某記念病院へ。
レントゲン、CTを撮ってもらいました。診断結果は「絞そく性イリウス」。
俗に言う腸閉塞です。即手術、入院となりました。
術前に医師から一通り説明を受けました。
腸が詰まって壊死してる可能性もあり、その場合は壊死した部分を除去して腸を繋ぎ直すなど様々なパターンがありました。
術後、麻酔で意識朦朧でしたが、医師が「腸切らんで済んだよ」と言ってくれました。
正に不幸中の幸いってやつです。お腹を切っただけで済みました。
昨日、術後の傷口に貼り付けられていた物が除去され、傷跡を見るとかなり大きな傷が残りそうな感じです。
傷を人に見せる時に「背中の傷は剣士の恥!」byロロノア・ゾロと言う持ちネタができそうです。
長々と書きましたが、これをご覧のみなさん普段感じない様な痛みを感じた時は直ぐに救急車を呼んだ方が良いですよ!躊躇してると手遅れになります。
今回の自分は運が良かっただけです、我慢強いのも問題ありです。
病院内はほぼ撮影禁止なので写真がぜんぜんありませんが、特別に許可を頂き一枚だけ。
数日前まで相棒だった「点滴君1号」です。キャスター付きでずっと支えてくれていた良い奴です。
まだまだ痛みは残りますが、早く復帰出来る様に治療に励みたいと思います。
製造部 勝