弊社は、アイグラフィックス株式会社製空気循環式紫外線清浄機 「e-pure」を、Yahoo!ショッピングサイトで期間限定で割引販売致します。
新型コロナウイルスの収束が見えぬ中、ウイズコロナ時代に即した紫外線空気清浄機です。事務所、会議室、応接室等の空間で、安心して過ごすためにも、ぜひともこの機会にお買い求めください。
紫外線清浄機 e-pureは、台数に限りがございますので、ご予約はお早めにお願い致します。
お買い求めは以下のバナーから弊社YAHOO!ショッピングサイトにてお願い致します。
常識が変わる時代
空気清浄機にも新しい考え方を
e-pureは、室内の空気を取り入れて紫外線ランプで菌やウイルスを抑制し、清潔な空気を送りだす空気清浄機です。
1、強力な除菌力
紫外線(UV-C)のチカラで除菌します。
2、安心・安全
紫外線が装置から漏れない構造のため、人やその他室内の物品に影響を与えません。
また、紫外線除菌は薬品と異なり耐性菌をつくらないとされています。
3、簡単メンテナンス
フィルター除菌方式と異なりメンテナンスが簡単。
連続使用で約1年ランプ交換が不要です。
4、設置が簡単
設置工事が不要で、どこにでも設置可能です。
5、低ランニングコスト
消費電力は約30wです。
また、ランプ寿命は約8000時間と経済的です。
1台あたり60分で14畳の処理が可能
e-pureは、1.0㎥/分の風量があり、60分に60㎥の空気を処理します。
例えば天井高2.5mの場合、約14畳の部屋に e-pureを1台稼働させると60分で室内の空気を一回分処理することが可能です。
太陽光に含まれる短波長紫外線(UV-C)は生物の細胞(核酸分子)やタンパク質に化学変化を起こす作用を持っているため、もし弱められず地表に到達すれば、生物は死滅すると言われています。 しかしながらこの300nm以下の短波長紫外線は、幸いにも大気中のオゾンによって吸収され、ほとんど地表には到達しません。
この紫外線の生物に及ぼす作用とその効果を利用したものが、紫外線除菌システムです。
細菌やウイルスが持つ遺伝子(DNAやRNA)の光の吸収スペクトルと、紫外線ランプが発するスペクトルが非常に似ているため、細菌やウイルスに紫外線を照射すると、遺伝子(DNAやRNA)で光化学反応が起き、 増殖機能を失います。
細菌、ウイルスには多くの種類があり、紫外線による除菌効果の度合いは様々ですが、どんな細菌やウイルスであっても、遺伝子(RNAやDNA)を持っているので、紫外線のこの効果は、多くの細菌、ウイルスに対して期待できます。
商品名 | e-pure イーピュア |
Model | U015A1 |
本体 | 耐UV ABS樹脂製 |
適合ランプ | 15W紫外線ランプ1灯 |
消費電力 | 30w |
入力電圧 | AC 100V |
周波数 | 50Hz/60Hz共用 |
寸法 | (W)280mm、(D)280mm、(H)831mm |
重量 | 9.0kg |
風量 | 0.7~1.4㎥/分(可変) |
電源コード | 1.5m |
製造国 | 台湾 |
e-pureはメーカーであるアイグラフィックス株式会社の親会社である岩崎電気株式会社の製品エアーリアの光学、流体設計を踏襲しております。外観形状は異なりますが、参考としてエアーリアのウイルス・菌に対する試験データを下記に掲載致します。
試験例:1細菌について
試験回数 | UVランプOFF 除菌前(CFU/50L-Air) |
UVランプON 除菌後(CFU/50L-Air) |
除菌率(%) |
---|---|---|---|
1回 | 1.2×104 | <1 | >99.9 |
2回 | 7.1×103 | <1 | >99.9 |
3回 | 2.2×104 | <1 | >99.9 |
4回 | 1.1×104 | <1 | >99.9 |
5回 | 4.8×103 | <1 | >99.9 |
平均 | 1.1×104 | <1 | >99.9 |
◆実施条件
評価方法: | 1パス処理試験 |
使用装置: | 空気循環式紫外線清浄機 エアーリア(30Wタイプ) |
使用ランプ: | 30W紫外線ランプ(GL30)1灯 |
風量: | 約1m³/min |
使用菌: | MRSA(メシチリン耐性黄色ブドウ球菌) |
試験依頼先: | (一財)北里環境科学センター(報告書番号:北生発17_0132_1号) |
◆試験概要
試験装置は、ダクト上流側で噴霧された菌液ミストを含む気流を内部に通過させた後、ダクト下流側で回収。1パス式試験装置のダクト上流側に菌液噴霧装置を設置し、ダクト下流側に浮遊菌回収装置を設置。ダクト内の風速は約0.4m/sに調整し、上記の各試験条件で試験品を稼動。
試験例:2ウイルスについて
評価方法 | エアーリア通過前 回収ウイルス 感染力価 |
エアーリア通過後 回収ウイルス感染力価 |
感染力価 低下率(%) |
|
---|---|---|---|---|
UV機能非作動時 | UV機能作動時 | |||
試験ボックス を用いた 1パス処理 |
6.87~7.03 | 5.93 | 2.13 | 99.9842 |
5.93 | <1.50 | >99.9963 | ||
5.47 | <1.50 | >99.9892 |
感染力価の単位:(log)TCID50/ml
◆実施条件
評価方法: | 試験ボックスを用いた1パス処理試験 |
使用装置: | 空気循環式紫外線清浄機 エアーリア(30Wタイプ) |
使用ランプ: | 30W紫外線ランプ(GL30)1灯 |
風量: | 約1.7m³/min |
試験対象: | ウイルス |
試験依頼先: | (学)北里研究所 北里大学北里研究所メディカルセンター病院 研究部門 医療環境科学センター(試験番号:00919) |
◆試験概要
装置のIN側とOUT側に独立した2つの試験ボックスを設置し、ネブライザーにて一定濃度に調整したウイルスをIN側試験ボックスに噴霧した後、UV試験作動時(紫外線ランプON)、非作動時(紫外線ランプOFF)のそれぞれでOUT側試験ボックスにて、インピンジャーを用いてウイルスを回収、細胞変性効果を観察し、ウイルス感染力価を測定した。
※「エアーリア」は岩崎電気株式会社の登録商標です。