スタッフブログスタッフブログ

STAFFBLOG 久保井インキで働く陽気で楽しいメンバー日記です。不定期更新ですが、ぜひご覧ください! STAFFBLOG 久保井インキで働く陽気で楽しいメンバー日記です。不定期更新ですが、ぜひご覧ください!

おしゃれ家電

  2022年02月02日

お義父さんのお家にお邪魔している時に、謎のおしゃれ家電がありました。

「マジックグリルホットプレート」というホットプレートです。

見た目がとてもシンプルでアーバンなトレンドを感じる逸品です。

焼肉をしても煙が出ず、焦げ付かないのでとても重宝しているとのこと。

帰宅後、早速調べてみると、なんと2万円もするではないですか。

ただ単に、煙がでず、焦げ付かないなら、室内焼肉に使えるなぁと思っただけなので

そこまでの出費は出来ません。

そこで、以前から目を付けていた「溶岩プレート」を試すことにしました。

ただ、溶岩を削っただけのプレートです。

アマゾンで1700円程度のお値段。

これも煙が少なく、焦げ付きにくく、遠赤外線効果で美味しく焼けるとのことです。

とりあえず洗って砂埃を落とし、しっかり乾かしてからお試し焼肉です!

こちらのタン、ハート、ハラミ、バラを焼いていきます。

強火で暖めたプレートに牛脂を塗り、お肉を焼いていきます。

一度暖まると火力は弱くしても蓄熱しているので焼けるそうです。

ハラミとバラを焼いてみましたが、煙は少なからず出ます。

普通の焼肉と比べると煙の量は明らかに少ないです。

焦げ付きもありません。

ただ、脂が結構飛び散ります。

急いで床に新聞紙を敷きましたが、コンロ廻りは結構汚れます。

普通の焼肉みたいに、焦げないか注視する必要はないので、楽は楽です。

炭火を起こすことを考えれば、飛び散る脂の処理だけで良いので手間も少なそうです。

では実食。

焼肉はやっぱり瓶ビール、しかも赤星が定番です。

お肉はちゃんと火が通っており、焦げ付きもありませんが、焼肉らしい触感が欠けます。

フライパンで焼いた焼肉の延長ですね。

やっぱり直火が当たって、焦げるか焦げないかの微妙な触感は、溶岩プレートでは出ません。

お子達は美味しい美味しい言うてましたが、うちではあまり活躍の場はなさそうです。

真冬や悪天候の時に使用したいと思います。

製造部 青山

カレンダー