おはようございます、朝のハーブティータイムです。
私はこの半年ほど、毎朝セージというハーブティーを飲んでいます。
休みの日は家で、仕事の時は出勤して朝の段取りをひと通り終えてから飲んでいます。
セージ
“1551年に、ドイツの薬草家が、「セージは医者、料理人にも、台所、地下室の場所も、貧富も問わず役に立つハーブである」
という言葉を残している。また、古いアラビアのことわざには、「庭にセージを植えているものが、どうして死ぬことができようか」
とあるように、古くから薬効に富む薬草として有名である。また、料理、装飾にも適している。”
ウィキペディアより
今から1年前、せき込むことが徐々に増えてきました。
熱や鼻水などの症状は無かったので風邪ではないと思っていましたが次第に昼も夜も一日中せき込むようになり、就寝中もせき込むので睡眠を取る事が難しくなりました。
ほっといても治らないと思い、近くの呼吸器内科を受診すると、ぜんそくと診断されました。
薬を処方され、毎日服用していると次第にぜんそくはマシになりました。
3カ月ほど経ち、およそ7割方回復しましたが、朝起きると相変わらずせき込むし、日中も何度かせき込みます。
毎月受診するたびに主治医は色々アドバイスを下さいますが特に変化はありません。
ぜんそくを発症してから半年ほど経ち、ちゃんと治したいと思い、呼吸器専門の大きい病院を受診しました。
半日かけていろんな検査をして、診察室に呼ばれ、主治医がおっしゃいました。
「おそらくあなたは、せんそくです。」
知ってますよ。
「断定はできないけど、ぜんそくで間違いない」とおっしゃいます。
「今服用している薬で問題があるのなら違うお薬を処方しますよ。」
私は、尋ねました。薬を変えたら治りますか?
「おそらく治りませんよ。ぜんそくとうまく付き合って下さい。」
一生薬を飲み続けるのは嫌だし、ぜんそくと付き合っていくのも勘弁してほしい。
この日から薬は一切やめました。
うちはガン家系で、祖父、親父、叔父、叔母、全員ガンに罹患しています。
自分もガンで死ぬと思っているので、ガンについて書籍やネットで自分なりに勉強をしています。
勉強しているうちに、いくつか気付くことがありました。
まず、ほとんどの病気や症状は免疫に関係していること。
そして、人間は自分の食べたもので構成されていること。
自分に当てはめると、自分の体の免疫系に異常がおこり、ぜんそくや花粉症といった炎症を発症している。
あ、花粉症も数年前から発症しています。
その炎症は、今まで自分が採ってきた食事によって構成された“自分の体”自体が原因である。
そう考えると、炎症を治めるためには食事を変えて、自分の体自体を変える必要がある。
そして採るものを変えて1か月も経つと、次第に体調は良くなり半年経過した今、ぜんそくは全く出なくなりました。
それどころか、体脂肪が14%台から9%台に減り、体重も4kgほど減りました。
自慢ですが、今年は全く運動していません!
採るものを変えたうちの一つがそう、セージです。
しかも、体組成計は体年齢31歳と示しております!マイナス19歳です!
これからも自分の体に入れるものには注意していきたいと思います。
製造部 青山