製造部の青ヒゲです。
皆さんこんにちは!
突然ではあるのですが、皆さんは大阪にご当地焼きそばがあるのはご存知でしょうか?
『今里焼きそば』と言う焼きそばが大阪ではご当地焼きそばとして根ざしているようです。
その歴史は古く、戦後から発祥したそうです。
その名前にもあります通り、弊社があります東成区の辺りです。
細かく説明致しますと、今里新橋商店街という所で食べられていたようです。
ですが、一旦は提供するお店が途絶えてしまったのですが…どうやら『長谷川』というお店で、復活しているようです。
会社の近くにあるということで、これも何かの縁だと思い、是非食べてみたくなりまして、1人だと寂しいので先輩を無理矢理に誘って頂きにいきました!
場所は地下鉄緑橋駅、今里筋を地下鉄今里方面に歩いて5分ほどの所にありました。
お店自体はそんなに広くはなく、気のいい大将が1人で切り盛りされていました。
仕事終わりということもあり、一杯飲みたい気分だったので、焼きそばのビールセットを注文!
焼きそば並+瓶ビールで1050円
大(1玉半)だと1160円
特大(2玉)1,270円
今回はお腹の空き具合を考慮して焼きそば大+瓶ビールを注文。
待ってる間におつまみに卵焼きを注文!
出汁をふんだんに使っており、トロトロで卵焼きと言うよりは出汁巻き卵に近いと思います。
そして卵焼きでビールを飲んでいると、メインの焼きそばの到着です。
今里焼きそばの特徴は、肉は豚では無く牛を使用し、他には玉ねぎのみというシンプルな焼きそばでした。
ソースはお店のオリジナルソースを自分の好みでかけるというスタイル。
比較的、太めな麺でソースがよく絡みます。
ソースはコッテリしたものでは無く、どちらかといえば、あっさり目のソースなので、牛肉と玉ねぎの甘みも引き立ち、素材の良さも感じることができます。
これが今里焼きそばか!?と感動を覚え、パクパクと食べると気づいたら、1玉半なんてペロリと食べ終わってしまいました。
特大を注文して、途中からマヨネーズのトッピングもすれば絶対に美味しいのに!次回はそうしよう!と心に誓い、完食しました。
ご馳走様でした。
今回のご当地メニューを期に色々なご当地メニューを探して食してみたいと思いました!
製造部 青ヒゲでした