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STAFFBLOG 久保井インキで働く陽気で楽しいメンバー日記です。不定期更新ですが、ぜひご覧ください! STAFFBLOG 久保井インキで働く陽気で楽しいメンバー日記です。不定期更新ですが、ぜひご覧ください!

自転車の修理

  2020年06月08日

自転車がパンクしました。

修理しようと思い、後ろタイヤを確認したら完全にすり減っていて、中のチューブがむき出しになっていました。

前のタイヤもすり減っており、タイヤの中の繊維がむき出しになっておりました。

ついでに言うと、サドル(椅子)の表面もバリバリにめくれています。

自転車買い替えも検討しましたが、経済的な問題をクリア出来なかったのでタイヤ・チューブ・サドルを交換する事にしました。

 

タイヤは同じサイズ、同じ色の物を、チューブは同じサイズ、違う種類のチューブを選びました。

普通の自転車についてるチューブではなく米式チューブという、車と同じ仕様のバルブが付いているチューブです。

メリットは空気圧管理が出来る、ムシの劣化が無いので空気抜けがほぼない事です。

デメリットは、近所では販売しているお店が無いくらいで、他は見当たりません。

あと、サドルはスポーティーな物を注文しました。

届いたタイヤとチューブを早速入れ替えました。

タイヤ交換するための工具は一通り所有しているので、交換方法をYOUTUBEで確認しながら1時間半ほどで作業終了です。

コンプレッサーでタイヤに空気を入れますが、車と同じエアーチャックを使用出来るので簡単。

説明書を読むと、規定値は280キロパスカル。え!280キロ!?車とほぼ同じ!?

普段の感じで空気を入れると全然足りません。

多めに入れて、空気を抜きながら調整しますが、タイヤが小さいので、モタモタしてるとすぐに規定値以下に下がってしまいます。

2、3回やり直して規定値にしましたが、予想よりパンパンです。

交換前のタイヤと比べると、かなり太くなり、マッチョな感じに仕上がりました。

ついでに錆びだらけのチェーンの清掃と注油も行いました。

錆は取れませんが、グリスアップの効果でギシギシ音がほとんどなくなりました。

サドルもスポーティー、新しいタイヤは見た目も走りも気持ちいいです。

 

 

久保井インキ株式会社

製造部 青山剛史

 

 

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