皆さま、最近は外出もいろいろと制限されており、自宅にいる時間が多いのではないでしょうか?
私は音楽を聴く時間が少し増えました。
いろいろと聞き直したり、新たに聞いたりしているので、聞いているアーティストを紹介したいと思います。
今回紹介するのは「岡村靖幸」さんです。
ファンの間では「岡村ちゃん」と呼ばれております。
岡村ちゃんとの出会いは今から18年ほど前、僕が18歳の時でした。
テレビでMEGというアーティストが「イケナイコトカイ」という曲を歌っており、僕はこの歌の歌詞と曲が非常に気に入り、すぐにCDを購入しました。
CDの歌詞カードを見ると作詞作曲が岡村靖幸と書いてあり、調べてみるとこの曲は岡村靖幸さんのカバーであることを知りました。
カバーもいいけど原曲が聴きたいと思った僕はすぐにCDショップに向かいました。
岡村ちゃんのCDはすぐに見つかり、そこで岡村ちゃんと初対面しました。
そのCDがこちら
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いかがでしょうか。
僕はこのCDジャケットに衝撃を受けました。
首の角度、微笑み、上目遣い、花柄、宣教師のような服。そこに映っている男性のあまりのインパクトの強さにやられました。
僕は思いました。「これはヤバイ・・・レジに持っていくのが恥ずかしい」と。
CDを裏返しにして持っていこうかと思って、見た裏面がこちら。
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裏もヤバイ。なぜ裸。キモすぎ。もうCDを買うのをやめようかと思いました。
でも、イケナイコトカイの原曲を聴きたい!でもキモい!
悩んだ末、イケナイコトカイの原曲を聴きたいという気持ちが勝ち、勇気を出してレジに持って行きました。
それが岡村ちゃんとの出会いでした。
そこから岡村ちゃんのディープな世界にどっぷりとハマっていったのは言うまでもありません。
変態的な人物像(褒めてる)と素晴らしすぎる音楽との融合。だいすきです。
これは会社の僕のデスクです。岡村ちゃんは今日も僕を見守ってくれています。
このカレンダーは岡村ちゃんファン歴30年の上司から。
(同じ職場に岡村ちゃんのファンがいることに驚きました!しかもファン歴30年というガチファン。僕はまだまだニワカです。)
最近ニューアルバムも出たので、聴き込んでいきたいと思います。
久保井インキ株式会社
営業部 Y.I