久保井インキ株式会社は、骨髄移植やドナー登録への関心の高まりを踏まえ、従業員の社会貢献を支援すべく「ドナー休暇」を創設しました。
弊社社員が公益財団法人日本骨髄バンクを介して骨髄を提供する場合、それに要する日数を特別有給休暇として付与します。
骨髄バンクを介して骨髄・末梢血幹細胞提供をする場合、患者さんと適合してから採取後の健康診断に至るまでに、8回前後、平日の日中に医療機関へ出向いていただくことになります。
その日数を、ドナー自身の有給休暇を使うのではなく、勤務先がその休日を特別休暇として認めるのが「ドナー休暇制度」です。勤務先に「ドナー休暇制度」があることは、ドナーの心理的・肉体的な負担の軽減になります。
*骨髄バンクHPより抜粋
弊社の取り組みが、骨髄移植をお待ちになっておられる患者様やご家族への応援になれば大変嬉しく思います。
久保井インキ株式会社はこれからも、骨髄バンクの活動を応援します。
骨髄バンクHP https://www.jmdp.or.jp/