この時期、各地でバラが見頃のようです。
大阪では長居植物園、神戸では須磨離宮公園植物園、奈良では橿原市のおふさ観音。
バラといえば赤のイメージですが、他にも白やピンクや黄など色とりどりのようです。
花の美しさや香りを楽しむのには、梅雨に入る前の今が最上かもしれません。
ローズの香りは、弊社の香り印刷でも初期からラインナップされたフレーバーです。展示会でも「バラ差し上げます」と言って配りやすい、ローズのしおりは減りが早い気がします。
ところで、バラをプレゼントとして贈ったことのある人はいらっしゃるでしょうか。
男性から女性へ、というイメージです。ちょっとキザで照れ臭いような感じもしますね。
けれどせっかく今後送る機会があるならば、本数で異なる花言葉にもご注意ください。
・1本 「一目ぼれ」「あなたしかいない」
・11本「最愛」
・12本「私と付き合ってください」
・99本「永遠の愛、ずっと好きだった」
・100本「100%の愛」
など、大体が良い意味ですが、15本は「ごめんなさい」という意味があったりするようです。1本が経済的でいい感じ…のようですが、本当の求婚には100本のバラでしょうか。ベタで古いようではありますが、もらう方も一生に一回はそんな経験をしてみたいはずです。
たとえば、夫婦の寿ぎにバラの香り印刷、結婚式の席次表にも良さそうですね。