昨年末に、町内の餅つきのお手伝いに参加しました。
毎年12月の恒例行事ですが、これ結構シンドイんです。
せいろで蒸した餅米をうすにあけ、はじめはつかずに体重をかけて、杵で潰していきます。
餅米全体を丁寧に潰せたら、つく作業に入ります。50~60回くらいつきますが、杵が3キロほどありかなり重労働です。
もちろん交代でつきますが、1週間くらい筋肉痛がとれません。
今回は5斗(75キロ)ほどつきました。
ついた餅は海苔を巻いたり、ぜんざいやきな粉餅にしてふるまわれました。
3時間ほどのイベントでヘトヘトになりましたが、日本の伝統行事を満喫できた1日でした。
久保井インキ株式会社
製造部 メガネ主任