経済産業省より地域未来牽引企業に選定されました

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2018年12月25日

この度、久保井インキ株式会社は経済産業省より「地域未来牽引企業」に選定されました。

経済産業省は、地域内外の取引実態や雇用・売上高を勘案し、地域経済への影響力が大きく、成長性が見込まれるとともに、地域経済のバリューチェーンの中心的な担い手、および担い手候補である企業を「地域未来牽引企業」として選定しました。

地域未来牽引企業とは、地域の特性を生かして高い付加価値を創出し、地域事業者などに対する経済的波及効果を及ぼすことにより、地域の経済成長を力強く牽引する事業を更に積極的に展開されること、または、今後取り組まれることが期待される企業を選定するものです。
※引用：経済産業省ホームページ

弊社は今後も「安心・安全・彩」の理念のもと、よりいっそう地域の未来をけん引し地域経済の発展に貢献できる企業を目指してまいります。

基本情報: 代表者：代表取締役社長　久保井伸輔
設立年：1946年

資本金：3,000万円
概要: ●弊社は、印刷用インキの製造・販売を行っており、国内シールラベル印刷用インキでは、11%の市場シェアを持っており国内第２位、機能性インキでは、高度な偽造防止技術を持ち、国内の住民票用紙や印鑑証明書に使用されるカラーコピー防止等の偽造防止インキでは国内100%の市場シェアを獲得するなど、様々な特殊機能性インキ等の製造販売を行っています。
特色: ●ISO9001、14001認証を取得。かつては「3K」の現場であったインキ製造工場を、「世界一綺麗なインキ会社を目指す」と宣言し、5Sを徹底し、環境にも配慮した就業環境を構築しています。社内外の決まりを全社員がしっかり守る風土を作るために、法令遵守・道徳的マナー向上を徹底しており、職場環境を「安全・安心・快適」に保つために最大限の努力をしています。
今後の展開: ●特殊インキを用いた高度な偽造防止技術の開発と、特殊インキを使った従来になかった高付加価値な印刷市場開発を積極的に行い、国内はもとよりアジア市場にも積極的に展開していきます。