道端で目に入ってくるちょっとしたものが気になることがあります。この前は、出社前に立ち寄ったコンビニの駐車場で、こんな羽根ペンを見ました。
私が知る限り羽根ペンはこういう風に手作りするものではないと思います。それにこれはおそらくボールペンだと思うのですが、羽根ペンの羽根というのは、シャーペンや鉛筆の線を消しゴムで消したときに出る消しカスをサーッと集めるための刷毛なのではないでしょうか(違うかもしれませんが)。
それからこれは会社からの帰路で見たものです。注目してほしいのはバケツの中で、この黒い物体はエギというイカ釣りのルアーです。
エギをこういう風に水につけてどうかするという話を聞いたことがありません。潮抜きの意味なのでしょうか。沈下するか確かめているのでしょうか。謎です。
翌日見たときにはバケツの中のエギは消えていて、その場所が昔ながらの美容室であることに気づきました。マイク真木みたいなファンキーな感じのおじさんがカットしていました。この人も釣り人なんだな、と思うと、何やらどんな釣りをするのか想像が膨らみます。
久保井インキ株式会社
営業部 H.I