スタッフブログスタッフブログ

STAFFBLOG 久保井インキで働く陽気で楽しいメンバー日記です。不定期更新ですが、ぜひご覧ください! STAFFBLOG 久保井インキで働く陽気で楽しいメンバー日記です。不定期更新ですが、ぜひご覧ください!

胃カメラ

  2018年07月25日

梅雨の明ける時期、今年もまた胃カメラを飲んできました。

私が受けている検査機関では、初めて受けた当時と比べ毎年検査方法が変わっていく様で、去年までは検査直前に少量の液体を飲まされていたのですが、それがなくなっており、ずらりと並んだ検査室の一画から突然名前を呼ばれ驚きました。

初めて受けた頃は、喉を麻痺させた後、腰の後ろに電極を貼られたり(理由は不明)した記憶もあります。機器に長いチューブ(胃カメラ)が接続され、もう一方の管の先端が目の前に迫り、喉の奥に挿入されてきたときの異物感も覚えています。

最近は、検査担当のドクターの紹介が済むと、直ぐに意識がなくなり、次に起された時はすべてが終わってドクターも居なくなっています。完全に意識を喪失させられて検査を受けるより、半覚醒状態で検査を受けた頃のほうが、その後の体・意識の回復が早かったように思うのですが…。

眠らせておいたほうが痛みや違和感が無く、検査し易いのでしょうね。検査後は、所定の場所で休息しながら検査ドクターから一応の説明を受けてお終いですが、詳細は画像診断ドクターの判断・生検も含めた後日の結果待ちです。

若い皆さんも油断できませんよ。酒・タバコ・刺激物の好きな人、できるだけ若い時期から検査を受けることをお奨めします。

久保井インキ株式会社
技術部 A

カレンダー