2045年には、AIが世界を変えると、大賑わい。
私には、ちょっと遠く感じられますが、若い人には近い時代でしょうね。
車は、自動運転。医療は、コンピューターが診断し、ロボットが手術する。
朝起きたら淹れたてのコーヒーと朝食が用意されていて、洗濯、掃除、皿洗いまで全て、AIが判断して、やってくれる。
オフィス、工場に行かなくても、モニターで仕事を遂行できる(仕事、あるかな)。
エネルギーは太陽から頂き、資源戦争なんて全く無くなる。
良いこと尽くめの夢の世界が来る。
いや、人間がスポイルされて、AIに支配された世界になる。
夢か現か。こんな想像をしていると、日本の国会で行われている茶番劇が幼稚なものに見えてきます。もっと大事なことを議論して欲しいな。
でも、大事なことって何だろう。
こんなことを考えさせてくれる「シンギュラリティ」ブームに感謝です。
久保井インキ株式会社
管理部 K