私の住む柏原市では毎年4月から5月のこどもの日頃まで、大和川に架かる高井田付近の水管橋に沢山のこいのぼりが並んで泳ぐ風景が見られます。
「こいのぼりまつり」として平成8年度から開催されているそうです。その頃に生まれた子ども達も今は立派な大人になっているのでしょう。
元気に泳ぐこいのぼりを見て、我が子もそのように育って欲しいと願うのでした。
ちなみに埼玉県加須市には日本一大きなこいのぼり(全長約100メートル、重さ330kg)があるそうです。こんなにも大きなこいのぼりが泳ぐ姿は圧巻なんでしょうね。
近年では一般家庭にこいのぼりが飾られている光景を見ることは少なくなりましたが、その代わりにというべきか、町が主催でこの文化を存続させてくれるのはうれしいものです。
久保井インキ株式会社
営業部 Y.I