ネットがつながらない不安に深夜のソウルで立ちすくんでいましたが、タクシーで領収書をもらっていたのを思い出し、確認するとドライバーさんの携帯番号が記載されていました。
ホテルのフロントで片言の英語とハングルで事情を説明し、ドライバーさんに電話していただいたところ、やはりタクシーに置き忘れており、届けて欲しいとお願いすると「今日は疲れたから戻るのは嫌だ」「明日のお昼頃に届ける」とのこと。
マジかと思いましたが、仕方がないのでお礼を伝え、チェックイン。
部屋のWIFIに接続し、明日の午後までネットなしでどうしようかと調べていたら、コンビニにプリペイド式のWIFIが売っているとあり、これだ!と近くのコンビニで店員さんにスクショした画面を見せながら、「プリペイドWIFIイッソヨ?」と尋ねると食い気味に「オプソヨ」とその後に「観光客からよく聞かれるけどうちでは扱っていない」的な感じでした。
他のお店も行ってみましたが、コンビニでは取り扱いがないようでした。
どのコンビニも夜中だからか自由な感じで、お菓子を食べながら動画視聴している店員さんもいておもしろかったです。
意気消沈してホテルに戻り、再度調べてみると日本でレンタルしたお店の明洞支店があり、ホテルから徒歩10分ほどだったので翌朝に借りに行くことにしてその日は就寝。
普段からタクシーでも買い物でも必ず領収書かレシートをいただくようにしていて、そのおかげでドライバーさんに連絡することが出来て助かりました。
免税手続きにもレシートが必要なので、領収書(レシート)ください「ヨンスジュンジュセヨ」はめっちゃ使うハングルです。
翌朝、ソウル広場を散歩しながら明洞にあるモバイルWIFIのお店へ。
午後にはタクシーのドライバーさんが届けてくれることになっていましたが、なんとなく嫌な予感がして滞在期間中は借りることにしました。
スマホにWIFIを接続し、安心しておでかけです!
投稿者:TOKYO OFFICE