先日、少し足をのばして、長浜(滋賀県)まで花見に行きました。
大阪駅から1時間半。チョット遠いけど、良い所です。
長浜城の周りに、桜が沢山咲いています。
城に登って、琵琶湖、伊吹、北陸に続く山々を遠望すると、かつてこの地を城下町として整備した、天下の秀吉になったような気になります。
昔日の風情を偲ばせる、長浜の町並み。瓦屋根も当時のまま(?)保存されています。
あえて言えば電柱や電線が珠に瑕でしょうか。参考に画像を検索すれば共感してもらえるかと思いますが、電線・電柱のない景観は、それはすっきりとしたものです。
高コスト等が課題になっているようですが、市街地はともかく、郊外や歴史的建造物のある場所では、ぜひ電線・電柱の地中化を希望したいものです。桜もよりきれいに見えることでしょう。
閑話休題。
長浜の町は、ガラス工房も沢山あって、欲しいものが一杯ですが、そこはお財布と相談しながら…。四季折々に気持ちいい場所なので、関西の皆様は一度小旅行にいかがでしょうか。
久保井インキ株式会社
管理部 K