以前ブログに書いた知恵の輪をひとつ解く事が出来ました。
ちょっと手をつけては諦めてを繰り返していましたが、地道にやっていった結果です。
やっぱり解けるとスッキリしますね。
この感じで残りもゆっくりトライしていこうと思います。
ちなみに知恵の輪といえば解くもの、金属の部品の連結を外すものですが、実は、その逆までやるのもゲームの範囲なのだそうです。つまり、連結を解いた知恵の輪をもう一度繋げて元の状態に戻す、ということですね。
木製のものや紙製のものがあったりと、意外と奥が深い知恵の輪の世界。
起源はよくわかっていないようですが、英語では「チャイニーズ・リング」と呼ばれるそうで、どうやら東洋発祥みたいです。日本では、江戸時代に中国人によって伝えらえた「九連環」が始まりと言われています。
平賀源内は、当時のオランダの商人が持参した難解な知恵の輪を、その場ですスイスイと解いてしまったとか。そんな話も残っていて、知れば知るほど面白いです。
久保井インキ株式会社
製造部 かわちー