嫁の実家に帰省している時、みんなで「ふれあいプール」に行く途中で見つけた「三田陶芸の森。」に行ってみました。
陶芸に接する機会が全くないので、どんなものなのか見に行ってみました。
三田陶芸の森。は、国道からふれあいプールに向かうあぜ道の途中にポツンと建っていました。
車を止めて入館すると、昼食を摂っている最中の、学芸員のような方が出てきて、すぐに二階にある展示室に案内されました。
壁に飾ってある絵画を差し「岡本太郎さんの絵なんです!」と力説され、昼食の続きに戻っていかれました。
これです。
凄いです!一切ためらいのない筆さばき!色の使い方!何を言っているのか分かりません!
芸術音痴という類まれなる才能があるようです。
うちの画伯が画いたと言われても、そうなんかなぁと思ってしまいます。
それにしても、私以外に一人もお客様がいらっしゃらないようなので、のんびりと鑑賞させてもらいました。
驚いたのは、展示品が購入できる事と、安くても20万円以上、高いものは100万円を超えると言う事。
なかなか普段使いには出来ないなぁ、って思いました。
製造部 青山