皆さんこんにちは。
5月中旬頃に観たかった映画が公開されたので観て来ました。
人気シリーズの最終章です。
TOHOシネマズの無料鑑賞券があったので、IMAXにしました。
面白かったのはそうなのですが、数作振りにロック様もとい、ドウェインジョンソン様が帰ってきたのが一番嬉しくて楽しかったです。
次作以降、ジョンシナと絡みがあるかと思うと、今からワクワクします。
俳優のジョンシナとドウェインジョンソンは以前、アメリカで最も人気のプロレス団体WWEのプロレスラーでした。その中でも群を抜いて人気のレスラーでした。
一応映画での2人の立ち位置的には主役の味方側なので、2人で共闘して、お互いのフィニッシュホールド(決め技)を披露なんてした暁にはスタンディングオベーションしてしまうかもしれません。
今作ではシナのフィニッシュホールドのFUは披露していたので、映画を観ながら1人フォォォオオってなってました。
少しディープな話しになりましたが、とりあえず面白かったし次作が楽しみです。
続きまして、日曜日。
皆さん、これが何かご存知の方いらっしゃいますか?
家族お揃いコーデなんです。
こちら、乳幼児向け番組「シナぷしゅ」というテレビ番組とGUが映画公開記念?でコラボしたものを、映画観に行く時に着たいので、欲しいです!と、言って義母に購入してもらったものなります。
そもそもシナぷしゅとは乳幼児向けにテレビ東京で放送されている番組で、我が子も大好きなため毎日観ています。
わりと新し目の番組で2020年4月から始まり、放送時の尺も19分~23分と子どもも観やすい放送時間になっております。
それがこの度、映画化することになり、家族で行くか~、となりまして息子1歳9ヶ月で映画デビューです。
え?1歳で映画?と思われるかもしれません。暗い室内、大きな音響、長い放映時間..無謀過ぎる!
いえいえ、違います。
このシナぷしゅの映画、『ぷしゅほっぺにゅうワールド』は赤ちゃんに優しい光量で室内が明るく、音量も赤ちゃんが聞き取りやすい音量域に調整されており、放映時間も40分!と、かなり配慮されております。
また、一番大きいのが、泣いても大丈夫!を番組公式が公表してくれているので、親御さんも安心して連れて行くことが出来ます。
因みに、けっこう人気番組かつ、放映劇場が限られている上に、放映回数も1日1回とかだったため、オンラインチケット発売数時間で座席がほぼ売り切れという状況でした。
人気者やな、ぷしゅぷしゅ!
このために普段は利用しない、隣町のMOVIX(松竹系列)の会員登録をして、一般発売よりも早めにスタンバイして購入しました。
それでも会員限定発売の30分ほどで後方座席は空き無しになっていました。
恐るべしシナぷしゅ人気..。
そんなわけで、我が家も息子をつれて映画デビューしたわけですが..
シアター内に入って、周りを見渡した所0歳~1歳位の子がほとんどといった感じでした。1歳9ヶ月の我が子がとりわけお兄ちゃんだったかな?
始まるまでは退屈そうにしていた息子ですが、いざ始まると時折ケタケタ笑ったり、拙い言葉でキャラを呼んだりする姿を見れて良かったです。
息子は泣くことなく観ていたのですが、周りの子は退屈に耐えきれなくなったのか、はたまた空腹だったのか?至る所から泣き声や、それをあやす声が聞こえてきました。
これはこれで、赤ちゃん連れで観ている醍醐味なのかな?と思いました。
周りも赤ちゃん連れなので、持ちつ持たれつといった感じでした。
最近では公園で遊んでいても騒音問題と騒がれたりするニュースなどがありましたから、こういう声を出して良いよ!泣いて良いんだよ!それも成長なんだよ!と言ってくれる映画を作ってくれたこと、放映してくれた劇場に感謝したいと思います。
本編はちゃんと大人も楽しめるように、ストーリー仕立てになっているので、毎日息子と一緒にシナぷしゅ観ている、ヒゲと妻は楽しめました。
妻は映画パンフレットまで購入してましたよ(笑)
製造部 週末ムービーウォーカーヒゲ