2022年最後にみた映画は「ディオールと私」でした。
2014年の映画です。
クリスチャンディオールのデザイナーに抜擢されたラフシモンズのドキュメンタリーです。
世界的なブランドのデザイナーになるプレッシャーや、デザインのインスピレーションなど服の裏側をみることができます。
でも何より目を引いたのが、針子の職人達です!
裏方だからといって一切手を抜くことはなく、むしろドレスの1mmに妥協はなく誇りをもって仕事をしています。
デザインがあっての針子だと思っていましたが、この映画をみてメゾンを支えているのは職人達だ!と考えを改めさせられました!
東京で「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ展」が開催されているので、何気なくみた映画ですが、すごく良かったです!お洋服が好きな方にはぜひみて頂きたいです!
クリスチャンディオール(DIOR | ディオール 公式オンラインブティック)
ラフシモンズ(ラフ・シモンズ – Wikipedia)
クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ展(クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ | 展覧会 | 東京都現代美術館|MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO (mot-art-museum.jp))
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